青いスキピオのブログ

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このブログは2015年から2019年までの間、「連れ去り離婚」と戦った時の記録です。
今は更新していません。
現在の情報は、noteにて更新予定です。

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告知しまーす。

第11回 子どもに会いたい親の交流会

日時 11月24日(土)18時30分〜

場所 沖縄県男女共同参画センターてぃるる 2階 会議室3

対象 離婚や別居に伴い、我が子に会えなくてつらい思いをして
   いる親(祖父母)の交流会

参加費 今回まで無料、来月から500円くらい取りますよーー

 

ということで告知終了。

 

あとは小話。

 

この当事者会も来月で1年を迎えます。

 

我ながら、ちょっとびっくり。

 

意外とイケるもんですね〜

 

ちょと振り返って、立ち上げから運営までの難易度を評価してみると、だいたい、、、美味しい八宝菜を10人分作るくらいのと同じくらいの難易度でした(*^^*)

もちろん、ご飯付きです。

作ってみたい方はぜひ、おすすめします。

作ったら結構、喜ばれますよ(*^^*)

 

 

それは置いといて、この当事者会を立ち上げた当初の目的を、言葉に起こせたので書いてみたいと思います。

この会を作った目的は、

 

「子どもの最大の不利益を回避することで、子どもの利益とする活動」

 

まさにこの信念で立ち上げました。

いわゆる連れ去られ親の自殺防止、セーフティーネットを張ることが目的です。

なので、この活動は対象が別居親です。

ですので、この活動を紹介しても

 

「は?結局、親を助けてるわけでしょ?なら子どもの貧困問題とは関係ないね」

 

みたいな目で見られることは多々ありました。というか、自称:子どもの貧困の専門家さまさまは、みーんなそんな感じでした。はい。

 

いやぁ、肩身が狭い(*^^*)

 

一番暗いところで一番辛い話を聞いている私を少しは褒めて(笑

 

別居親が死んだら誰が養育費払うねん。
 

誰が愛情伝えるねん。
 

残るのは連れ去り親ばかりなり。になったらどうすんねん。

 

まぁ、グチは言わんでおきましょう。

 

ということで、少々わかりにくい活動であったかもしれませんが、すべては日本の離婚制度に苦しめられている子どもたちを守るための活動です。

そして、これからはもう少し踏み込んでみようと思います。

やっと子どもに接触する活動を始めようかと思います。

 

具体的には、「面会交流支援団体」の設立です。

 

いや、団体の設立っていっても全然しっかりした物ではありません。それでも微々たるものでも立ち上げたいと思っています。

 

だって、この県に面会交流支援団体がひとつも無いからです。

そして、地理的に隣接する県が無いのです。

ですので、他県のサービスを利用することができないのです。

ゼロはヤバイ。ゼロは。

 

誰かが立ち上げるかなー、と思ってたり、行政関係者や有力者に何度か投げかけましたが、全然動きはないです。

 

ですので

なら、私が。

自分でやるしか無いです。

 

 

だって、時間無いし。

子どもはどんどん大きくなるし

心に傷を負ったまま大人になると困るし。

待っている時間は、本当は無かったのです。

 

では、具体的にどうするかと考えますと、これから、既にご活躍の面会交流支援団体さまにアクセスしていきたいと考えております。

とてもご迷惑かとは思いますが、貴重な経験と知識をお聞かせいただければと思っております。

 

全国で奮闘していらっしゃる支援団体の皆様、どうかお話をお聞かせください。

けっして怪しいものではございませんので、

連絡が来た際には、どうかよろしくうにげーさびらm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

 

 

いまやりたいことがあり、それがADR調停と関係があるか調べ中・・・

 

そもそも「ADR調停」ではなく「ADR」なのかな?

 

整理しよう。

まず、今やりたいことは、

 

面会交流の拡充。

それに尽きますね。

 

宿泊もできない、時間も短いので、息子がとても辛いと訴えてきている。まだ4歳。

 

お父さんがどうにかする。と約束した以上、どうにかせねば。

あんなつらそうな顔をして、、、、

 

もう、最後の手段、親権を売り渡して時間を買う。

子どもを人質に取られた交渉だが、もう仕方がない。見てられない。

 

本来なら、親権を残して時間を拡充したいのだが、相手方は、「親権を渡すなら時間は増えますよ。親権を渡さないならずっとこのままです。」と、平気で言っている。

なら、普通は面会交流調停かとなるところですが、裁判所は全く期待できないので、狂った相場に落とし込まれても困るし、葛藤が上がって息子の身が危なくなる可能性もある。

親権を残した面会交流調停での改善は、のぞみ薄でしょうか。

 

では、もし親権を奪われるのなら、その代わりに最大限の時間を確保したい。

そう、「確保」これがとても難しい。

これができれば、連れ去られ当事者の半分はいなくなるだろう。

連れ去り親は約束を守らないし、嘘を平気で尽くのだから。

「親権を渡して、はい不履行。」

これでみんなやられている。

これは十分に考えられるし、今の司法では何もできない。何もやらない。

 

そこで、息子との時間を確実に守る工夫をしなければならないのだが、裁判所を利用したところで、足をひっぱられるだけなので、できれば裁判所外で話を進めたい。

 

たとえば公正証書作成。

これも今勉強中。

そして、もうひとつ

「ADR」ってなんぞや???

 

もしも、裁判官に足を引っ張られないところで、当事者間で交渉を進めることが出来るのなら、これをやりたい。

 

幸い、私は3年以上もの間、相手方の奴隷に徹して、葛藤はだいぶ下げることに成功している。

これを好機に、好条件を引き出せるのなら、息子のためなら親権など、、、

 

ん〜、どれが最良の手か、

 

息子の辛さを取り払うためなら、なんだって勉強する。

 

がんばろう!