原っぱ広がる黄色の花
風に揺られてふわふわと
金糸のような花弁飛ばすよ
雪のような種を飛ばすよ
原っぱ広がる小さい花
雪の下でじっと待って
暖かになればひっそり咲くよ
人知れずに慎むように咲くよ
夏には大輪の黄金の花
月のように輝くけれど
足元に咲いてた花のこと
知ってる人は忘れてるよ
夜空見上げた時みたいに
小さな光より大きな光
見てしまうから
だから私は蒲公英を植えます
たくさんの蒲公英と
たった一つの向日葵を
そうして力ない日などには
蒲公英を通して星を見るの
力強くもひっそり咲いてる
その黄色から元気をもらう