ノートを更新しました。
ポストセブンが何の不安もちゅうちょもなくサラ皿ッと書いて出しちゃった「ニューヨークのm子が皇族復帰」「kkm子の子どもが天皇に」記事に、
お皿さんの”自分のためなら天皇家も日本も滅ぼす”百年計画
を推理してしまった私・・
詳細はノートをご覧くださいマセッ!!
てなわけで、とっととウチのテキサス旅話へ。
NASAヒューストン宇宙センターのスターシップギャラリーの、月のお部屋にやって来ました。
タッチ・ザ・ムーン・・・
月の石です。
こんなふうに触れるの
すべすべ
なんですが、このすべすべがこれまで触ってきた幾百万の人々の指や手汗によるスベスベなのかどうか、わたくしにはわかりませんでした。
下記オフィシャルサイトでの説明によると、このスベスベ石は
・1972年12 月にアポロ 17 号の乗組員によって地球に持ち帰られた。
・採集場所は、地球から見た月の右上にある静寂の海。グランドキャニオンに似たエリア、トーラス・リトロウ渓谷。
・アポロ 17 号のミッションは月面着陸のミッションの中で最も多くの重さの月の石を収集し、110.4キログラムの月のサンプルを携えて帰還した。
・一般の人が触れることのできる月の石は世界で8つだけで、これは38億年前のもの。
触れる月の石がある部屋の中には、さらに「月の保管庫」がありまして
人影はマネキンさんです。
この保管庫にあるのは、6つのアポロ計画から持ち帰った月の石だそうです。
>室内にある機器は、月サンプル実験施設で使用されているものと同じ<
>NASAで保管されているような、純粋な窒素環境に保管されている実際の月の石を眺めることができます。
これは一般公開されている月の石の展示としては世界最大規模です。
月のサンプルの断面を顕微鏡で観察し、研究するために使用されている装置を見ることができます。<
という、世界最大級の月の石の展示室さま。
月のどの地点で採ったかも、ちゃんと書かれていますね。
その部屋を通り抜け、奥に進むと・・・
月面のジオラマが。
そして、このジオラマの空には、星がない。
なぜなら、アポロの宇宙飛行士たちは月の空に星を見なかったから。
アポロは、地球の二週間ぶんに当たる「月の昼間」に着陸するよう計画されたため、地球で昼間に星が見えないのと同じように、飛行士たちは月の空に星を見なかったということです。
つっ・・
月の一日は655時間!!
地球の約27日ッ!!
地球の昼間の空が青く見えるのは、大気中の微粒子で太陽光が散乱する時、波長の短い光(青い光)ほどよく散乱し、それが私たちの目に見えるから。
大気のない月の空では、太陽光は通過するだけだから真っ暗なんですね。
宇宙センター、つづきます。
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