篠原常一郎さんの最新配信です。
まず、週刊文春のオンライン会員限定・安田種雄さん遺族への公開インタビュー(9月28日)について。
(種雄さんのお姉さんは篠原さんのチャンネルを登録して視聴し、グッドボタンを押されているそうです。)
この事件は検察に送致されていない。
種雄さんの死を「自殺」として確定する証拠・書類の送致を、警察はまだしていない。
ゆえに、事件は終結していない。
このことは巫女猫チャンネルさんでも、
遺族によると、そもそも2006年の種雄さん死亡時、大塚署の初動捜査からして不自然だった。
当時は初めての体験で、警察はこんなものかと思っていたが、12年後の再捜査で、「2006年の捜査の警察のあの対応はなんだったんだろう。あれはおかしかった」と思うようになった。
2006年、警察に裏切られたようになり、2018年にようやく再捜査が始まって真実があきらかになるかと思ったら、またもみ消されてしまった。
これは、種雄さんの命を二度奪われたのと同じ事・・・
さらに、遺族が今年2023年7月17日に再捜査を願って上申書を大塚署に提出すると、8月9日、警視庁世田谷署内の一室に呼び出され、上申書を受け付けたW警部が事前に用意した”露木警察庁長官と同じ模範解答”「捜査の結果、部屋の状況やご遺体の状況から争ったような跡は認められなかった、自殺と考えて矛盾はありません」と話すだけだった。
とのことです。
これで種雄さんは3度命を奪われたわけですが
「自殺で終結」と言い張る警察自体がいまだに書類送致を済ませられず、終結できていないという大矛盾なんですよ!!
篠原さんの配信に戻りまして
種雄さんの姉が9・28文春インタビューで明らかにした重大な証言。
現場検証の前に種雄さんの妻(現在は木原誠二の妻)の実家の人々が事件現場に出入りし、荷物の運び出しをした。
これは父親が警視庁の警察官だっただけに、非常に重大な不祥事。
つまり、やってはいけないと知っていながら、やった。
そう、捜査員以外の人間に現場を触らせない、物などを移動させないのは捜査の基本中の基本だし、人々にそう注意する、というか禁止するはずです。
これは、証拠隠滅そのもの。
証拠隠滅を図ったが、隠滅しきれずに不審な点が残り(死体を動かした形跡、引きずった血の跡、死体から垂れた血など)、2018年の再捜査になった。
種雄さんの父親と姉が遺品をひきとりたいと言うと、妻からは種雄さんの下着数枚とラジコン模型用のドライバーが返ってきただけ。
これも、まずいものは一切合切処分してしまったことを示唆している。
犯人やん!!
そして、篠原チームの調査でわかった妻の兄の話に移るのですが、
兄の音楽バンドFDzでの名前は「ハッピーゾーン」。
「デスキル」という曲の歌詞には「ボンドの臭いが好き」。
兄はミッションバラバのメンバー金沢牧師とも仲が良いが、その親戚(配信の23:20、「親分はイエス様。」のポスターの左下で後ろ向きの人)は同級生で同じ町内に住み、兄のバンドのミュージックビデオ監督もして、たいへん親しく、浅草の三社祭に一緒に行っている。
えー、浅草の三社祭、こちらです。
>昭和30年代に担ぎ手(氏子)が少なくなった。
全国に担ぎ手を募集した。
ヤクザが参加するようになった。
という単純な事でした。
本来祭りでは神輿を担ぐ事が当たり前なのですが、三社祭では神輿に乗ったりしていますよね。それが原因で三社祭に行かなくなったという人も居ます。とにかく、ヤクザたちの常識のない行動が祭りの価値を下げているのです。<
アア、、、、
そして決定版は!!
「事件の前から、事件現場の家は”薬物中毒者の家”と呼ばれていた」。
兄は、違法植物や違法薬物をやっていることを自慢げに話していた。
この兄は逮捕され、大学を退学になった。
との証言を関係者から得た、篠原さんの奥さんでした。
つづいて、木原妻の弟の話になります。
28:52-
この弟は未成年で犯歴があり、西川口でキャバクラをやっているが、2018年の再捜査の時に捜査第一課が来た。文春も取材に行った。
つまり、この一家全体がマークされていたのだが、捜査はとつぜん打ち切られた。。
これら様々な疑問について人々が警察に電話すると対応が悪いと聞くので、新聞の読者コーナーに「なぜ新聞はこの事件を扱わないのか」と投書するのも良いかもと、篠原さんは言われています。
だいたい、警察官の家族にこんなに薬物・逮捕者・反社系、マルチ商法に水商売メンバーがいて、しかもその警察官本人は酒乱で暴力(近所の人々の証言)なんて、木原誠二さんが言うところの異次元さでは日本一の異次元警官一家。
木原さんってばよりによってどうしてこんな一家と姻戚になったのか、これじゃまるで最悪手kk母子を選んだm子の「A宮家よりによっての呪い」ぢゃん・・
現在、安田種雄さんのご遺族は弁護士とともに刑事告訴を準備しているとのこと。
種雄さんがもうこれ以上、四度も命を奪われることなどないよう、事態が打開されることを心からお祈りしています。
そして、篠原さんからはうれしい話もありました。
皇室問題に変化が始まっている。
ある”重鎮”が篠原さんに話を聞きたいとのこと。
何をやっても、いくらやってもA宮家はうまくいかない、わからないので、宮内記者会や皇室ジャーナリストですらA宮家と折り合いが悪くなり、今では批判に回っている。
とのことです。
変化は着実に進んでいる。
一押し一押し、皆でがんばっていって、ミテコの呪縛がジャニーのように消えた時、怒涛の変化が起きるように。
というところでいつものオマケの旅話。
スイスのルツェルンで湖クルーズのあと自由時間となり、そこらを歩きました。
商店街。
お土産屋さんにあった怒涛のアヒルシリーズ。
この店ではトイレだけ借りてまた後で買い物に来ることにして、カペル橋へと向かいました。
カペル橋。(Google map)
人がいっぱいの人気スポットですね。
>ルツェルンで最も有名な史跡でもあるカペル橋(カペルブリュッケ)は、ロイス川をはさんで、町と対岸の教会を結んでいたため、カペル(チャペル/礼拝堂)ブリュッケ(橋)と名付けられました。<
カペルはチャペルなんだ。
>最初に文献に登場しているのが1367年。ただ1333年の災害記録に橋の工事についての記述があるため、1332年/1333年ともいわれています。<
>橋の屋根の内側には、17世紀に飾られた板絵が110枚あり、スイスとルツェルンの歴史や町の守護聖人レオデガーとマウリツィの伝記が描かれています(大半が火事で消失したため、現在は大半が復刻版)。<
>橋の真ん中にある高さ34mの八角形の塔「ヴァッサートゥルム(水の塔)Wasserturm」は、町の見張り塔として市壁の一部に1300年頃につくられたと考えられています。その後、保管庫、財務省、刑務所などに使用されました。現在はルツェルン砲兵協会の本部があります。<
そんなこんなでお腹が空いた我々、カフェで一服・・・
Nussstengel
ナッツのフィンガークッキーです。
そしてこちらは、ボブが18歳の時、おばあちゃんと姉といっしょにヨーロッパ旅をした際、父親へのお土産に腕時計を買ったお店。
店内に入ってみましたが、「値段がめちゃ高くなってる」そうですよ。
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