ご無体な法律で麗しのサンフランシスコが世界の終わりに!? | 4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

4コマ漫画「アメリカは今日もアレだった」

アメリカ暮らし漫画と昔の日本での愛犬物語です。

夏休みのカリフォルニア北上ロードトリップはついに(といってもまだ半分ウインク)サンフランシスコまでやってきました。



 

爆笑爆笑うっひょ===

 

色とりどりのパレットみたいな街が楽しーーい!!!

 

 

あっ、このへん「ベイビュー」↑

 

によりますと、ベイビュー地区はサンフランシスコでも一番不動産価格が安い場所で

 

>平均販売価格は89万ドル(約9700万円)<ガーン滝汗

 

 


 

そそそ そんなお高いサンフランシスコ様の

>高さは326m、61階建てであり、サンフランシスコ・ベイエリアにおいて最も高いビル<

 

一番”お高い”セールスフォース・タワーは2018年に完成しました。

 

 

 




 

 

おお、なにやら中枢に接近していくこの感じ・・

 

 

そうです!!

 

サンフランシスコ市庁舎キタ=!!爆  笑

 

 

 

 

戦争記念歌劇場

 

 

デービス・シンフォニーホール

 

 



もうアメリカじゃないみたいダヨう!!

滝汗滝汗滝汗

 

 

と、そんな豪華絢爛なサンフランシスコ様は、最近のテクノロジー・ブームにより集まったテック業界で住宅不足。

 

その高価さゆえ、一般ピーポーはおろかテック企業の社員ですらここに住むこと難しく、上のリンク記事「サンフランシスコでの生活がいかに高いか・・」によると、車中泊やホームレス人口が激増しました。

 

んで・・・

 

 

↑地方検事の選挙運動で「路上での寝泊まりや排尿、売春などは起訴しない(つまり罰せられない)」と公約(??)したブーダン氏が当選、2020年1月から”そういうこと”になりまして

 

 

麗しのサンフランシスコは糞尿散らばる汚い街にっガーン

 

 

さらに「暴力をともなわない盗みは軽微な罪」とかいうキマリもでき、例えば自転車で店内に乗り入れ大きなゴミ袋いっぱいに商品を詰め込み去っていくという堂々の万引きも横行してこんな毎日じゃやってけないお店の閉店が相次ぎ・・・・・ゲッソリゲッソリゲッソリ

 

 

 

その元凶のブーダン君ってこんな人でこのたびリコール署名運動も起きたんですが

 

たった今のニュースで必要な署名数に届かなかったみたいです。ショボーンえーん

 

 

 

他にもサンフランシスコではドラッグによる死者数がコロナ死者数の2倍にのぼるとか

↑だって市が「コロナでさぞ大変でしょう?」つって酒やドラッグをホームレスに支給してるんだってよポーン

 

 

、、これって、、

 

警察無用の自由の街構想でアメリカをぶっつぶす“BLM”ムーブメントの一環?

 

それとも

 

人権に優しい顔して結果その人たちが死のうがどうなろうがかまわないっていう例の被害者ビジネスの一種?

 

 

 

とにかく

 

なにをやっちょるさんふらんしすこッッ!!ムキームキームキームキー

 

 

な状態でいらっしゃるとはわたくし今の今まで知りませんで、ボブがドライブしながら教えてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 




 

「ぶーん、ぶーん、ぶーん」byボブ爆  笑キョロキョロ

 

 

 

閉店や市外への引っ越しが相次いでいるなんて、車からのぱっと見にはまだわかりませんが

 

アメリカの宝石サンフランシスコが世界の終わり的廃墟となる前に、どうかどうかこのクソくそ糞尿バカヤロー法がとっとと改正されますようにっ。

 

 

 

 

↓応援のおたっぷをいただけると幸せますニコニコ