「高校の授業で性格診断った」から続いてます。
そして・・その挙句
↑なるべくウチの新入りワンコになりきりやってみましたが、やっぱり他人、いや他犬のことは難しいですね。
他犬といえば、ルーシーだったらこのコとは違う結果になるかも・・
↓ああ懐かしのルーシーさんエピソード
ルーシー・・・・・
こんな相変わらずお元気プリンセスなお笑いマンガを描いたその年の終わり、もう逝ってしまうなんて。。。。(TT)(TT)(TT)
さてはてお話を性格診断に戻しまして
この診断についての考察には、各国ごとに多いタイプを出した「お国柄研究」?などもあり、なかなか興味深い。
んですが、お国柄といえば日本人の「常識」が全く通じない他国の「常識」もあることだし
(というか日本こそ世界の異端とか、日本人は異星人とか)
たとえ同じ質問をされても、答える人の環境やそもそもの判断基準、価値観が大きく違うことさえあるのだから、そこから答えられたもので判断する性格診断の複雑さ・むずかしさも感じました。
まあ、それを言ったら同じ日本人でも個々人の基準や思い描く風景はこれまたそれぞれに異なるんでしょうけどね
ところでっ
診断テストの全質問に、とにかくとにかくド真ん中(いわゆる「イエス・ノーどちらでもない」)で回答してみたらいったいぜんたいどうなるか・・
その結果は
中庸を極めた、ちょーーー穏やかなヒト・・?
いえいえ真逆の「冒険家」なんです
↑これ、一言でいうと”私を型にはめないで”型。
ということで、このそもそも性格診断拒否タイプが逆にいちばんハッキリ診断型取りしやすいのかもニャ
それにしても、私やリスキチとは異なる型々も
想像力が豊かで計画的、革新的な発明家、強い意志の指導者、賢い思考家、親切な利他主義者、人々を励ますリーダー、常に笑いの種を見つけられる、実用的で信頼できる、献身的で心があたたかい、優秀な管理者、思いやりがあり社交的、物事を探索する芸術家、エネルギッシュで鋭い知覚をもっている、自発性がありエネルギッシュ・・
と、皆様それぞれにすばらしい能力。
この世界はこんなに素敵な人々で満たされ、その力が合わさって動いている・・
地球はもう、
キラキラに回ってる
と、目の前をすっかりあかるくしちゃったお単細胞な母娘でありました爆。
それに、こんなふうに自分の長所部分をハッキリ言葉にされると
「ああ、わたしって思いやりがあるリッパな人なんだ・・」
って自信がつくんですよ。
それで普段の生活でも、リスキチに対して余裕をもって優しい態度になったりして、気持ちいーーーい。(←お単細胞の極み・爆)
と、いうことは・・
たとえこの性格診断がドンピシャ正解なものでないとしても
みんながそれぞれ自分の「長所」を意識すれば世界の明るさが底上げするし
「短所」に気をつけてみたら世界の暗さは少しだけ薄まるのではないか・・
などと思いました。
↓応援のおたっぷをいただけると幸せます(うれしいですの山口弁ですいの)