りす吉が通う学校は生徒の出来が良く、例えばカリフォルニア州の平均を10点満点中5点とすると10点満点という優秀校です。
りす吉も、にゃははキャラのくせに私たち親がビックリするほど良いテスト結果を出してきますから、先生の教え方が上手いのだろうと思います。
・・・で、そのせいなのかどうなのか、どの学校でもそうなのか全く分かりませんけど、小学校低学年から
しくだい(宿題)が多いんだっ!!!
しかも親が面倒見るのが前提みたいで、平日は毎晩アセアセのわっせわっせです。
そこにさらに大アセ巨わっせ追加の
”算数の問題集、
第8章から10章までやってきてねウフン♪”
などというセンセからの突然のお便りコーナーがッ!!!!
各章10ページだから8,9,10の30ページかい!!!
この算数問題集は宿題とは別枠で、
”これってとってもお役立ちだから、おうちで使ってねウフフン♪♪”
と言われ、”は、はい♪”とお愛想笑いでうなづき家庭に持ち帰ったものなのです。
一枚ごとに切り取れるようになっていて、やったら宿題の後ろにホチキスでとめてセンセに提出の決まりというのを後から伝えられた。
で、30ページやり始めたんですけど・・・
私って、日本のスポ根漫画文化が子どもの頃にしみついたってゆーのか、
血のアーセ流せ
涙をふくぅーな
みたいなノリになってしまうのですね・・・・
アメリカには子どもが読んだり観たりするようなスポーツ根性ものって、あるんでしょうか?
ボブに尋ねると、昔も今もそんな内容の子供向け、または子どもが主人公の漫画やアニメなぞは思い当たらない、と言うのですけども・・
映画「ベスト・キッド」(カラテ・キッド)はわたくし観てないんですが、どうなんでしょね?
とにかく!!明日に続くのダッッ!!!!
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