タバコの一族郎党はやっぱりタバコ♪
娘もその夫も、さらには友人もろもろも、なぜかみんなタバコ吸い (T▽T;)
タバコの孫で、うちのりす吉より1歳年上の男の子がいるんですが、その子もバルコニーで副流煙や呼出煙などを受動喫煙しててかわいそう。
けど一度その子がタバコに預けられてるときにりす吉を連れて遊びに行ったら、せっかく持っていったロバート・サブダのしかけ絵本(りす吉なんかまだ幼くてもじゅうぶんに驚き感動してた)にもまったく興味を示さず、携帯サイズのゲーム機でずっと孤独に遊んでましたな、、、
で、彼らの喫煙ディナーパーティにて、私がケムリを嫌ってるって話題が出たんでしょう。私がルーシーのトイレ掃除にバルコニーへ出たタイミングで娘ムコ(腕にびっしり刺青入り)が
「俺らにだって、タバコを吸う権利があるよ」
って、なんだかすごく自信たっぷしに聞こえよがしにー。
でワタクシ とっさに思い出した
あれは小学何年生だったか
社会の授業で初めて憲法を習って「権利」って言葉を聞いて
したらとたんに
「ボクには○○する権利がある!」
「ワシには××する権利がある!!」
「オレラにゃ△△する権利がある!!!」
って馬鹿の一つ覚えでクラスの男子たち・・・
あれと同一。
黙れくそがきムコタバコ。
・・えと・・
昨日の漫画で決死の思いでプレゼントした吸煙灰皿ですが、使っているのかいないのか、使ってもバルコニーという風通しのよい空間ではうまく機能しないのか、こちらのケムリ被害にぜんぜん変化はありませんでした。
いったいなんだったんだよ大ババ明子が振り絞った勇気はよ!!
このような状態で数年間(そんなにかい!!)、うちは基本バルコニーの窓はしめきり、外の風の方向が良いときだけ開けてました。(ほんに風の谷・・)
当然、我が家がバルコニーでゆっくり過ごすこともありませんでした。
がね、
この夏は異常に暑かったんですよ。
うちは西海岸エリアにあるので太平洋から冷たい風が吹き、真夏でも25度くらい。このあたりの家々にはエアコンがありません。
だけど今年は、30度にたっするほど暑かった。
タバコらが夜風にあたりつつバルコニーで快調に吹かしているあいだ、うちは窓をしめきって
お肌しっとり
頬ピンク
お顔つやつや
息詰まる暑苦しさとも言う。
ついに耐え切れなくなり、扇風機を設置しました。
扇風機も、コードも、電気代もこちら持ちです。ボブが汗水たらして延長コードや室内で操作できるスイッチを取り付けました。
しかも電気のムダ使いをしないよう、私にはタバコらの動静に応じてスイッチを細かにオン・オフする作業が加わり・・
なんでこんな面倒仕事に従事しなきゃならんの、ワタシ。
とうぜん、来週につづくのでした・・