昨年の夏、日本人たったひとりで、アメリカのサマーキャンプに参加した小学校3年生の女子生徒さんと保護者の方のご感想をご紹介します。
質問:アメリカのサマーキャンプに参加して、一番印象的だったこと(楽しかったこと、困ったこと、なんでも)
回答:一つ目はバレーボールです。なぜなら、テレビなどを見ておもしろそうだなあということはあったけど、やったことはなかったので、できてよかったです。とくにOscarとやったバレーボールが楽しかったです。打つ方法などを教えてくれたあと、実さいにしあいをして楽しいゲームもできました。
2つ目はアーチェリーです。なぜなら、1回遊びでやったことがあったけれど、なかなか上手にできなかったから、本かくてきなものがしたいと思っていたからです。とくにGraceとRecardoのアーチェリーがたのしかったです。
質問:サマーキャンプに参加する前後で、何か自分の中で変わったこと、気付いたこと、そして考えたこと。
回答:英語が上達しました。あまりNative Speakerと話したことがないので、はなせて上達しました。あとアメリカ(ボストン)についてたくさん学べました。The Game ShowのQuizeで、いろいろなアメリカ(ボストン)のことについてたくさんしつもんがあったからです。Tennisも上手になりました。さいしょはむずかしそうだなあと思ってチャレンジできなかったけれど、やってみたら楽しくて上手になりました。今では私のとくぎです。約10回ぐらいやりました。
質問:来年もアメリカのサマーキャンプに参加したいと思いますか?その理由は?
回答:さんかしたいです。なぜなら、英語が学べるし、友達もたくさんできるし、アクティビティもたのしいし、ごはんもおいしくて一せき4ちょうだからです。
質問:今年参加したサマーキャンプに何かリクエストはありますか?
回答:もっとアクティビティがふえてほしいです。もう少しおそくまでおきていたいです。8月のにっていがもっとふえてほしいです。
(保護者)
質問:お子さんからお聞きになられたサマーキャンプの話の中で、特に印象的であったことをお知らせ下さい。
回答:食事のたびに、buffetを取りに行く順番を決めるため、応援合戦のようなものがあったそうで、その時間が特に楽しかったようです。Bunkの結束を強めることができたようで、今でも自分のBunkだけでなく、各Bunkの応援歌を毎日のように歌っています。
娘は2週間の間、毎日運動系のActivitiesばかりを選択していたようで、一見偏った選択ですが、本人の希望を叶えて下さった環境に感謝しています。いつもまわりの人の意見に流されがちな娘ですが、自分で考えて自分のScheduleを決定する経験は大きな成長につながったと考えています。
連日参加していたアーチェリーでカウンセラーが手順説明をしている時に「アームがこわれている」と娘が指摘したことを、夕方の全体の集まりで「みんなの命を救った!」と大げさにほめていただいたことがあったそうで、その時の娘の恥ずかしいほど誇らしい気持ちを想像すると、私どもまで嬉しくなりました。
質問:お子さんをアメリカのサマーキャンプに参加させてみて、プラスになったこと。また、その他お気付きになったことがありましたら、お知らせ下さい。
回答:毎日アップされる写真をチェックしていましたが、はじめの数日は無理して笑っているような表情に、無謀な挑戦だったかなと心配していましたが、だんだんと娘らしい笑顔が見られるようになり、最終的に心から楽しそうな笑顔を見ることができました。お友達とうちとけるのに時間がかかる娘が、2週間の間にここまで変化できたのは、大きな成長です。サポートして下さったカウンセラーに感謝しています。
13時間のフライト、英語だけの2週間はとてもChallengingな環境だったはずですが、それをやり遂げた経験は娘にとって大きな自信になったようです。帰国後、少しChallengingな目標にも挑戦しようとする気持ちが感じられます。(学校の水泳教室で、異例の飛び級することができました!)
質問:何か、プログラムに対してご要望(改善できる点)がありましたらお知らせ下さい。
回答:Priorityが難しいかもしれませんが、食事中やBunk内の過ごし方が伝わる写真も撮影してアップしていただけるとCampの様子がより伝わるかな、と思います。
質問:コーディネーションを担当致しました、American Summer Opportunitiesについてご意見をお寄せ下さい。
回答:初めて六本木の説明会でTammy様にお会いした時から、この方なら信頼して娘の冒険をお任せできると感じていましたが、その直感以上に手厚く丁寧にサポートしていただきました。Camp途中で帰国することなど、細かくCampと交渉していただき、心から感謝しております。また、出発前に娘本人とテレビ電話でお話しする機会を作っていただき、Tammy様の笑顔で不安が大幅に軽減されたようです。Camp中もいざとなったらTammy様が近くにいらっしゃるということが親子共に心の支えになりました。来年は学校行事とのスケジュールで参加は難しいかもしれませんが、8月から参加できるCampがありましたら、日本の子どもたちの参加の可能性が広がると考えます。ご検討いただけましたら幸いです。
9歳の女の子さんの大冒険は、成田空港でご両親に見送られて、たったひとりBoston行きの13時間のフライトに搭乗することからスタートしました。搭乗まで、そして機内でも大人が見守ってくれるサービスが提供されていたものの、出発が近づいてくると楽しみな気持ちより不安な気持ちが大きくなってしまったことは当然です。
ボストン空港でキャンプカウンセラーたちとお迎えした時は、長いフライトの疲れを見せず、笑顔で一生懸命英語で私たちに挨拶してくれました。「ここまで来たからにはがんばって楽しもう!」という覚悟さえ感じられました。そんな健気な気持ちに、私たちキャンプ関係者一同も刺激され、このお子さんが「来て良かった!楽しかった!」と言ってくれるよう、真摯に誠意をもって一生懸命サポートして行こう!、と思いを新にしたのです。
キャンプ全体のミーティングで、「みんなの命を救った!」とディレクターに褒めてもらったことも、素晴らしいです!躊躇せずにタイミング良く、英語で声を上げたことが、Positiveな結果につながったことは、このお子さんにとって生涯忘れることのないかけがえのない宝物になり、大きな自信につながったことは間違いありません!来年もまた同じキャンプに参加し、新しくできた友達たちと再会できるよう祈っております。
