インターリレイテッドなボレロレッスン | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

シルバーレベルの

団体レッスン



種目はボレロ



ボレロはこんなダンス





,今日のフィガー

リード難しいだろうなあ。



でもシルバーの生徒さんは

肝が分かってるから

こちらが自分の仕事をして

フォローすれば

フィガーがちゃんと成立する。



ボレロはラテンの

モーションしつつ 

ライズ&ロワーがある。



組み方はスタンダードの

フレームで距離が近い



なのに身体は

ずっとキューバンモーションあせる



スタンダードと違って

ロワーの時

足先ポイントでトウからつき

そこから高さを上げず

低いまま水平に体重移動



これがきついの❗

横移動の時は

一瞬四股みたいな

状態を通過する。



反対の足に体重が来たら

ライズして上で踏みかえる。



ライズしていくときも

ワルツみたいに

最初からボールでつくのではなく



ヒールついているロワーから

床へのプレスで

片足のうえで上へ伸びる



前の軸足はなるべくずっと

床に残す。

軸足が伸びていくのに

引き寄せが起きて集まる。



外からみたら

優雅で美しい。でも



とにかく足の筋肉が

プルプルもんの

キッツいダンス。



セパレートしたり

組んだりを

繰り返し

コネクションが心地いい。



今日の担当は

超脚長ハンサム先生。



スイングのタックインと

インターリレイトさせて

説明分かりやすい。



セパレートから

女子を呼び込んで 

男子はただ手をおいておくだけ

すると

自然と女子が腕の中でターン



クラドルの形になる



いちいちフィガーが

ロマンチックなのよねえ

ボレロってラブ



楽しかった🎵