たっぷりネックチェンジ | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

久しぶりにスムース三昧の

プライベートレッスン。

 

 

テストに向けて

スクールフィガーのテスト項目の中の

スムースは3種

ワルツ、タンゴ、フォックス。

 

 

ラッキーなことに

この時間は他の生徒さんの

レッスンが重なっていなくて

教室独り占め。

 

 

シャドーも

先生と組んでも

思いっきり踊れる音譜

 

 

ワルツらしさと

フォックスらしさの区別をはっきり。

 

 

タンゴは甘くなってた

腿からの寄せと

後ろにつく足が

ターンアウトしてしまうことが

原因でおきる

バックファンの回転不足。

 

 

バックファンの回転が甘いと

次のグレープヴァインで

出す足を後ろじゃなく

前に出してしまう。

 

 

前に出すと次の

フォワードファンに入れなくなる。

 

 

小さなミスが

ステップ全体の崩壊につながる。

 

 

ボールルームダンスって

ほんと緻密にできてる。

 

 

シャドーで踊っても

スムースは気持ちいい。

 

 

胸と背中とネックと

腰と脚と腕。

コアから全部がつながって

床とつながる。

 

 

全身に満ちたエネルギーで

床を踏んで飛び出す。

 

 

家を出る前

推しのコンペの活躍を

Youtubeで堪能し

 

 

気分はトップ選手になりきり~照れ

 

 

その後のプラクティスパーティーでは

王子がワルツに誘ってくれて

まあああ、気持ちよかったことラブラブ
 

 

わざとゆっくり

ネックを返すのを

待ってためてくれたり

 

 

混みこみのフロアを

二人ですきまに切り込んで

方向を縦横無尽に変えながら

距離だけでなく

上下の動きもたっぷり。

 

 

そう、ワルツは

たっぷり感があると

気持ちいい。

 

 

たっぷりネックチェンジを

あちこちでやりすぎて

 

 

今朝はちょっと

筋肉痛だったニヤニヤ