昨日は生徒がゲストを
よんでもいい
パーティーで
とんでもなく
スタジオがこんでました。
衣装がティーチャーズシューズでは
ちょっとどてっと
しすぎる感じだったので
ラテンシューズで参加したら
リードにやっぱり
ラテンシューズは
合いませんね。
疲れちゃうし
痛いしで
後半は座っていることが
多くなりました。
先生たちも
たくさんの人のアテンドで
いつものようには
誘いに来てくれないし。
そうやって座っていると
いつもはリードしていて
つかまえられないからか
わりと歴の浅い
男性がささーっと
近づいてきて
サルサに
さそってくれました。
あら～１年の間に
随分じょうずになられて。
いろんな技を
堂々とくりだして。
何の問題もなく
ありがとうございました
と離れたあと
上手だったけど
楽しくなかったなあ
って感じた。
もうお一人別の
一緒に踊るのが
久しぶりの方にも
誘われました。
この方は
以前は一緒に踊っても
なんかこちらが
寂しい気持ちになってしまって
誘われないように
実は避けていた人。
その方は
サルサの方ほど
リードは上手じゃありません。
でも、以前みたいな
寂しい気持ちに
ならなかった。
なんでだろ？
前と違って
私を感じてくれるように
なったからだなと
思いました。
先生と踊るのは
無条件に楽しいです。
先生が踊らせてくれるから
というのもあるのでしょう。
自分が上手に踊れる気がして
気持ちよくなるのもあるのでしょう。
でもパーティーで
「いっしょに楽しみましょ！」っていう
エネルギーが
先生たちはすごく高い。
相手にたいして
どんな状態かなっていう
アンテナの感度が高いのだと思います。
生徒さんの男性で
一緒に踊って楽しいかどうかも
ここは一緒な気がします。
アンテナが立っているかどうか。
昨日のお二人は
ここが違ったんだろうな
って思いました。
自分の技量を試そう
ってだけ思っている人とは
上手かそうでないかに関係なく
楽しくない。
それって相手に
伝わっちゃう。
なんだか
その人が上手く踊るための
道具にされているような
感じがしてしまう。
あと相手ばっかり気にして
すみませんすみません
ていう人も実は一緒で。
どちらもアンテナが
自分にしか
向いていない。
エネルギーの輪が
二人の間にできない。
一緒に楽しみましょ！
っていう人は
エネルギーが
循環するから楽しい。
自分だけでもなく
相手だけでもない。
とはいえ私は
誰もが相手と
楽しく踊らないといけない
というつもりなくて。
今日は自分は
技を磨きたいんだ！とか
試したいんだ！というなら
それはそれで
いいと思います。
相手が楽しく感じるかどうかは
相手の問題だから。
私がサルサで
楽しくなかったのは
その相手の方との
サルサを
楽しめるものに
私がしようとしなかった
ということでもあります。
疲れていなければ
それなら私も
自分の練習に徹するよ
ってなれたかもしれない。
とはいえね、
じゃあまたその方と
次も踊りたいかっていうと
それはない
自分で選んで
決めたことの結果は
引き受けないといけない。
自分にしか
アンテナ向いていない人は
相手は楽しくないから
それなりの結果がついてくる。
たとえば
わたしみたいな
生意気なフォローは
必然的に
誘われることも
少なくなります
それは覚悟済み！