柔らかぺたんこシューズ | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

ティーチャーズシューズ

2足もっていて

二つのスタジオに一足ずつ

おいています。

 

 

両方上が皮

ヒールの高さは

片方が5センチ

片方が3センチ。

太さは両方とも

しっかり支える

太いタイプ。

 

 

プライベートのときは

ラテンシューズと

スタンダードシューズなので

はきませんが

リードのときや

いろいろ踊る

プラクティスパーティーで

使っています。

 

 

股関節の痛みが

深刻になってきて

気づいたのが

これらの

ティーチャーズシューズを

はくと後で痛みが増すってこと。

 

 

ヒールが高くて細い

ラテンシューズや

つまさきに自由度がない

スタンダードシューズの方が

痛くなりそうなのに。

 

 

私の股関節の痛みは

前側の内側。

 

 

なので思いました。

ひょっとすると

重さがよくないのでは?と。

 

 

ティーチャーズシューズは

安定してる分

ヒールが重い。

 

 

この重い靴を

何度も持ち上げる動作が

前側の股関節にひびいてるのでは?

 

 

というわけで最近は

ウェストコーストスイングの

ニュースクール用に

以前かったやわらかい

ペタンコのジャズダンスシューズを

使っています。↓

 

 

 

 

 

 

これが快適。

 

 

まず軽い!

足首安定。

 

 

アーチ部分の裏に

固いソールがないので

足先が伸びているか

ちゃんとチェックできる。

 

 

ただ、ヒールがないので

特にラテンを踊っていると

ついつま先立ちになっちゃいます。

 

 

この靴でヒールペタッと

おろすと

身体全体の軸のバランスが

いつもと違うんでしょうね。

 

 

それもまた

チェックできてよし。

 

 

ずっとはくと

こっちのバランスに

なれちゃうだろうから

あくまでも股関節が治るまで

補助的に。

 

 

ウェストコーススイングはもちろん

ハッスルなんかの

クラブダンスもすごく踊りやすいです。