”男性性と女性性” 変化した理解 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

去年こんなことを書いてました。

 

 

「ハートで踊る」に

チャレンジを始めて

ダンスでの

女性性についての理解が

変わってきたかな。

 

 

この記事では

女性性を

 

 

待つ。

受け止める。

信じる。

 

 

って書いてる。

 

 

でも待たないんだな

っていうのを

オーナー夫妻の妻先生と

リードとして

ホールド組ませてもらってわかった。

 

 

 

待たないっていうのは

リードを待たないんじゃなく

リードが動こうとするのを待たない。

 

 

リードが動きたくなるように

こっちから働きかける。

 

 

いわば「誘う」

 

 

そして相手が動き出したら

受け止めるんだけれど

それをそのまま返すんじゃなく

何倍にもして返す。

 

 

何倍にもして

花開かせる。

 

 

その何倍のところは

かなりわがままでいい。

 

 

美しさとか

情熱とか

楽しさとか

ラブとか

耽溺とか

 

 

とにかくそこ発揮するのは

女性性のまさに出番ですってところ。

 

 

でこのとき

リードを利用はするけれど

邪魔はしない。

 

 

つまり

従うんだから

支えてね、じゃない。

 

 

ひっぱったり

押したりしない。

そのように見えるぐらい

自分で動く。

 

 

けっして頼るわけじゃない。

自分で立って対等に存在する。

 

 

それでシナジーが生まれる。

 

 

スパルタ先生が

independetでありつつ

reactしろって言ってた。

 

 

Followっていう言い方

好きじゃないんだよねえ

従うわけじゃないから、

って。

 

 

いまそれが

言葉以上に分かる気がする。

 

 

女性性には

受け入れるという

要素はあるけれど

それは従属じゃない。

 

 

自分のバランス

自分のパッション

自分のダンスをキープしつつ

誘ったり

誘われたりしながら

ダンスを作り上げていく。

 

 

今の理解はこんな感じ。