むっつり○○ | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

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社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

10日ぶりのレッスン

 

 

具合はどうですか?

んー、8.5割は回復しました。

 

 

で始まり

ルンバとマンボを

10分ぐらい踊り

 

 

痛みはどうですか?

あ、だいじょうぶです!

 

 

なんかそこから

先生のスイッチ入った?

 

 

あるいは雑談で

休んでいる間に

体重変わらないのに

体脂肪2%増えました

 

 

ってことは

それだけ筋肉おちた

ってことですね?

 

 

そうです。

 

 

こわいですね~~~

 

 

という会話があったからか

 

 

リズムの中でも

一番筋肉プルプルものの

ボレロに。

 

 

優雅に見えて

めちゃくちゃハードなダンス。

 

 

それを丸々1曲踊って

体力落ちてるわたしは限界。

 

 

ぜーはー

 

 

では次に、

っていうからボレロ終わりか~

よかった!って言ったら

まだボレロですよ、って。

 

 

いつもあっという間に

レッスン時間すぎるのに

時計確認しちゃった。

 

 

しゃべれないぐらい

ぜーはーなったところで

今度はスムースへ。

 

 

なにをするのかと思ったら

 

 

ヴィニーズいきます。

 

 

へ。。。。

よりによって。。。

いっちばんきついやつ。

 

 

まずはフリーで。

踊っているというより

しがみついて

引きずられている。

 

 

酸素をもとめて

肺ががんばりすぎて

胸と背中の筋肉が痛い。

 

 

しかも内容が

シャドーポジションでの

スパイラル&ファン

というステップ。

 

 

これ、練習しているのを

見かけると

フロアのコーナーとかで

止まって練習しているように見える

 

 

だから動かないステップなのかと

思っていた。

 

 

以前のレッスンで習ったときも

進まないステップと

思っていたんだけれど

 

 

ヴィニーズの疾走感を

止めずに見せたいステップ。

だから前進スパイラルも

ファンもLODに

疾走して。

 

 

女子として普通にホールドして

踊るとスパイラルは

後退のステップ。

 

 

しかも

方向転換のときによく

入ってくる感覚なので

スパイラルで進む

という感覚があまりなかった。

 

 

というわけで

ここも疾走、疾走、疾走。

 

 

笑顔も優しく

言葉も丁寧。

でも中身がスパルタ。

 

 

学連の血か?

 

 

パートナーであり

学連の後輩の奥様先生が

合宿中のしごきについて

悔しそうに話してましたよ。

 

 

ライズキープの特訓中、

かかとの下に

足を入れてくるんですよ!

って。

 

 

それ、私、サブだった

スパルタ先生がよくやってた。

こちらは

オープンスパルタ。

 

 

かたや担任は

優しく穏やかな

むっつりスケベならぬ

むっつりスパルタ。

 

 

レッスン終わって

迷うまでもなく

はっちゃける体力が

1ミリも残ってなかったので

団体はスルーで

おうちに帰りました。