「チョコ、今日ぜんぶなくなりました」
の報告が先生から。
先日、今年最後の
プライベートレッスンのときに
お手紙にそえたチョコについて。
あいかわらず、手紙より
チョコにしか
ふれない先生
チョコじゃなくて
手紙がメインなんだけどなあ。
哀しいから
チョコの話はもーせんでええ！
でも、ま
喜んでもらえたのなら
嬉しい（弱！）
そんなこんなありつつも
楽しいクリスマスパーティーでした。
想定していたほど
ぎゅうぎゅうでもなく。
混みこみではあったけど
ダンスタイムもたくさんあって
大方の先生と踊れたし
ジャック＆ジルは
いつもふざけあってる
仲良しの先生があたり
「いくわよ」「いくぜ」と
アイコンタクト。
のりのりで
チャチャを踊りました
そしていつもながら
圧巻のプロショー。
特に今回は
担任がオーナー夫妻の
奥様先生と踊って。
オーナー夫妻は
いつのどのジャンルか
しらないけれど
海外のチャンピオン。
奥様先生は今はもう
生徒もとってなくて
踊っているのを見るチャンスも
めったにないんだけれど。
プロショーに出たら
いつもキレッキレ。
他の先生方もいるんだけれど
どうしても
目が吸い寄せられてしまう。
しかも今回は
わが担任の先生が
いっしょにスイング踊ったので
まばたきせずに見入りました。
担任の先生
ご自身のパートナーの先生と
踊っているときの
何倍かっていう迫力、
キレ、動きの大きさだった。
リードの力量で
フォローの踊りが変わるのは
わかるけれど。
フォローの力量で
リーダーの踊りが、
しかも手練れのプロなのに
あんなに変わるとは。
ほら、女子は先生と踊ると
それなりに見えたりするけれど
男子は女性の先生と
踊ったとしても
どんなレベルかは見えてしまう。
それなのに！
プロの本気以上の本気を
引き出すフォロー。
なにが違うんだろう。
解き明かしたい
知りたいがムクムクしてきた～
これがわたしにとって
ダンスへの熱を
掻き立てる要素のひとつ。
着ているのは
ダンス用ですらなさそうな
ルーズなトップスと
レッスンウェアのスカート。
他の女性の先生たちは
クリスマスカラーの
綺麗なドレスを着ているのに。
そんなのまったく問題じゃなく
踊りだした途端
フロアの全員を凌駕する存在感。
わたしたちが
きゃあきゃあ、
ヒューヒュー
言いまくるもんだから
ウィンクいただきまくり
アピールされまくり
なににも代えがたい
クリスマスプレゼントでした