The Dance Day 結果から考察 | ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

ボールルームの魔法♡社交ダンスオタクの気ままおしゃべり

社交ダンスについて興味のままにあれこれ書いてます

アメリカンスタイルを中心に
競技、選手やドレス
レッスン、身体のケアなど
気の向くままのおしゃべりです。

おもしろかったね~~
昨日のThe Dance Day

 

 

日本のダンサーの頂点を
種別も人数もプロアマも
まったく区別なく競わせて
頂点を決めるという番組。

 

 

勝負の行方よりも
こんなダンスあるんだ!
という発見と出会いのきっかけとして
どのジャンルも
とてつもないアピールの場になっただろうな。

 

 

このダンスやってみたい!
っていう人が増えるといいです。
 

 

勝敗のことについていうと

その会場に向き不向きの
有利不利はでちゃうだろうなあ。

 

 

やっぱり、人数多い方が
テレビだったり
劇場型のステージだったりすると
有利なんじゃないかな。

 

 

迫力とかインパクトとか
社交ダンスでどんなに
キレキレで踊ってもね。

 

 

実際、Sota&Anriは
キレキレでしたキラキラ
でもちょっと緊張してた?
ちょっと固かった?
気もする。

 

 

もっといつもの
どや顔でいっちゃってよかったんじゃないかな。

フィギアの帝王
プルシェンコみたいな
king of Danceって感じで。

 

 

あと1位のチームのような
斬新さについても

二人で組んで踊る枠から
外れることができないから
そこもボールルームは不利ね。

 

 

社交ダンスのトップダンサーたちの
群舞で勝負してほしいわ。

 

 

アルゼンチンタンゴの
Forever Tangoの群舞とか
鳥肌立つよ。

 

 

これとか

 

 

 

社交ダンスで他のグループに出せない
アピールがなにか考えると
 

 

やっぱロマンスでしょ。

 

 

エネルギッシュな動きとか
速さとかは
他のチームもやってる。

 

 

男女二人で踊る社交ダンスならでは
ってなると
愛の表現なのでは。

 

 

コネクションとかね
社交ダンス知ってる人だから
分かる技術的なこととか
このケースの勝負では
知ってる人にしか伝わらない。

 

 

次もあるなら
社交ダンス界のリベンジ
期待しちゃう!!!