ずっこけアメリカ北東部生活 -4ページ目

ずっこけアメリカ北東部生活

私的な事柄をきまぐれ気味に記録します

最近、

 

身体知

暗黙知

 

などという、理論ではなく、

直感、勘、第六感などと言われる物の存在のコンセプトを勉強しました。

英語で言うところのGut Feelingってやつです。

 

私は宗教はもちろん、スピリチュアル系とかはまったく信じないし、

目で見えないもの、手でさわれないものは信じられないと思ってきました。

でも、今回この直感について少し勉強して、もっと信じていいなと気持ちが変わりました。

 

実は3週間ほど前に、去年まで長年住んでいた州に訳あって娘と2人で『里帰り』してきました。

長年住んでいたので、友人がたくさんいます。

そして、その友人の中の2つのお家にありがたく泊まらせてもらいました。

ほぼ10年勤めた会社に挨拶に行って色々な人に会い、

元のボスには、「今でも君がいたらなって思うよ」ってお世辞でしょうが言ってもらったり、

本当にたくさんの人が、会いたい、ランチしたい、ディナーしたい、

うちにも泊まれば?等と誘ってくれて、本当にありがたかったです。

旅行が終わった後に少しフェイスブックに写真を載せたら、

会えなくて残念だった、次回はもっと早く連絡して!と連絡してくれる人も沢山。

 

泊まらせていただいたおうちのお友達とその家族のみなさんからも、

そして多くの友人や元同僚からも、まさに、

Gutに響くような歓迎ぶりで、

 

これが、本当に心の底から歓迎されてるっていう感じなんだな

 

と思って、夜、寝る時に涙が出てきたのです。

・・・というのも、実は、

長い間、歓迎されてもいないのに脳天気にホイホイ訪れていたおうちがあって、

後になって、自分は歓迎されていなかったって気づいた事があったのです。

(ただのバカ)

 

冒頭に書いた、直感、第六感、勘では、

な~んか、距離置かれてる?

な~んか、歓迎されてないかも?

っていうGut Feelingがあったのです。

 

きっとその方も、この人微妙だと思いながらも、色々悩んだ上で招いてくれていたのでしょうね。

他のゲストとの兼ね合いもあるし、あの人は?って言われるのも面倒だしみたいな。

なんだかんだ行事があるとおうちに招かれていて、

我が家のバケーションの帰りに、別荘に寄ってかない?って招かれたりして、

腹の底で感じている疎外感をかき消すかのように、

なぜかホイホイバカみたいに時間と労力使って訪れてしまっていました。

毎回毎回、なんか居心地悪い気持ちがあって、

でも腹の底で感じているものに蓋をして、わざわざ無理をしていました。

 

あとになって、自分が歓迎されてなかったとわかって、

やっぱりそうか~~~!ってものすっごい霧が晴れていくような気持ちでした。

自分がどれだけ無理をして、取り繕って時間と労力を無駄にしたか、本当に屈辱だったけど、

この経験で、自分のGut Feelingを信じるってことを学べたのです。

 

そして、今回、去年まで住んでいた州に住んでいる友人たちが温かく歓迎してくれたことに、

今までだったら見逃してしまっていたくらい感激したのです。

 

こんな私に会いたいって思ってくれてありがとう

優しくしてくれてありがとう

腕を思いっきり広げて歓迎してくれてありがとう

 

って、毎晩寝る時に思いました。

友人に言われました。

ここで育ったわけじゃないのにイナカ(故郷)みたいだね

寒いとか、文句ばかり言っていたけど、離れてみて初めてわかった良さがあるなと悟って帰ってきました。