【再アップ】単衣と袷の違いは裏地があるかないかです | 名古屋市北区[大曽根・平安通]マンツーマン着付け教室♡ 

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先日書いた記事、
衣替えの季節、単衣と袷の違い分かりますかの補足版です。



着物の衣替え時期は、以下の通り

袷 :10月~5月
単衣:6月、9月
盛夏(薄物):8月
 (この時期は、裏地がなく、透ける生地の着物を着ます)


この10月は、単衣(ひとえ)から袷(あわせ)に変わる時期です。


単衣と袷の違いは、

裏地が付いているか、いないか


単衣
⇒裏地が付いていない
 着物の内側から縫い代が見えます




⇒裏地が付いている
 着物の内側から縫い代が見えません。
写真で見るとわかりやすいですよね。



着物好きは、
動くたびにチラリと見える、袷の裏地(八掛と言います)に凝って、密やかなオシャレを楽しんだりするんですよ。

わたしは、この「密やかに楽しむ」というのが、
なんとも日本人らしくていいなぁ、と思うのです( ´艸`)


八掛(はっかけ)については、また改めて記事にしますね。


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