今日、ひっさびさに2004年版【黒革の手帳】を観た照れ
米倉涼子が架空名義の銀行口座から横領して、銀座でママになるヒロインの元子役で、

仲村トオル様が、議員秘書から議員になる、安島の役ラブ
二十歳の頃、はじめて仲村トオルさんをみて、イチコロ酔っ払いラブラブ
久々に【日本沈没】を観て、さらにだんでーになられたトオル様を見て、
過去作品をひたすら見返しているが、黒革の手帳の時の色気がマジぱねぇゲロー酔っ払いゲロー
カルネで出会う二人ラブ
口封じのため、一回深い仲になっちゃうキスマーク
政略結婚間近の安島。元子と偶然の再会。
京都の…真如堂かな?
こんな男前いたら、絶対投票しちゃう酔っ払い

南禅寺の水路閣で抱き合う二人。
僕達は似た者同士だから傷付けあってしまうみたいなセリフがあって、わかる気がする
政略結婚も議員になる道も捨てて、元子と駆け落ちしようとするも、長谷川の手下に捕まり、結局人形と化してしまう安島。

んで、最後がどーーっしても納得が行かない‼️ゲロー

安島は「人形のようにはならない」って言ってたのに、最後ボスに頭を押さえつけられても、そのままにしてたし、
駆け落ちの時、全部捨てて海外に元子と逃げるって決めたのに、
当選発表の時駐車場で結婚したまま、関係を続けようとしたのか…

心情が説明不足なんか、消化不良…

議員になったことで、長谷川みたいに汚れてしまったってことなんかなぁ…

元子もなんかあっさり、手切れ金で二億円ちょうだいって…ゲロー
まぁラブストーリーに振り切ってる訳じゃなくて、元子の生きざまの方が中心ってことかな(^^;

まぁ登場人物全員嘘をつきまくってる人たちだったから、あんまりいい終わり方じゃなかったな笑い泣き
安島と元子はこの後、何にも残らない人生を送っていくのかな…