今日、ひっさびさに2004年版【黒革の手帳】を観た
米倉涼子が架空名義の銀行口座から横領して、銀座でママになるヒロインの元子役で、
仲村トオル様が、議員秘書から議員になる、安島の役
んで、最後がどーーっしても納得が行かない‼️
安島は「人形のようにはならない」って言ってたのに、最後ボスに頭を押さえつけられても、そのままにしてたし、
駆け落ちの時、全部捨てて海外に元子と逃げるって決めたのに、
当選発表の時駐車場で結婚したまま、関係を続けようとしたのか…
心情が説明不足なんか、消化不良…
議員になったことで、長谷川みたいに汚れてしまったってことなんかなぁ…
元子もなんかあっさり、手切れ金で二億円ちょうだいって…
まぁラブストーリーに振り切ってる訳じゃなくて、元子の生きざまの方が中心ってことかな(^^;
まぁ登場人物全員嘘をつきまくってる人たちだったから、あんまりいい終わり方じゃなかったな
安島と元子はこの後、何にも残らない人生を送っていくのかな…