こんばんは
ANNAですぅ~~~
久しぶりのAvonnely![]()
私が大好きなスイトピーちゃんもいました
香りがすっごい大好き
体中に身にまとって歩きたいぐらい好きです
こうやってAvonnelyにいてPCの前でブログを書いてると、結婚して神奈川へ行く前の日々が昨日のことのように思ってしまいます。
懐かしいような、でもちょっとさみしいような、、、
こうして人間は色んな思いをして体験して考えて日々成長していくのでしょう。。(成長しているのかはわかりませんが。笑)
結婚してまだたったの3ヶ月しか経ってないですが、私なりにいろんなことを学びました。いい意味で^^
私は映画を見るのが大好きで、高校生の頃からTUSTAYAでDVDを借りてはスケートが終わって家に帰ってから寝る前に毎晩観ることが日課のようになってました。笑
おそらく今までに100作品以上はレンタルして見ていると思います
その中でも特に気に入った作品はちゃんと買って家でいつでも見られるように置いてあります
今まで見てきた映画で私が一番大好きな映画は、
『旅するジーンズと16歳の夏』という映画です。
大まかなあらすじはネタバレになると申し訳ないので省略しますが、
生まれてからずーっと一緒だった4人の親友達が16歳の夏休みに、初めてそれぞれが別々の場所でひと夏を過ごし、4人それぞれのストーリーを描いた映画です。
そのうちの1人が、白血病の12歳の少女と出逢い、その少女がストーリー中で言うすごく好きな台詞があります。
“誰だって生きているうちはダメなときだってあるよね
それに完璧な人が幸せになるとは限らない
幸せは毎日のちょっとしたことをつなげていくことよ。
このジーンズを履いてみたり
ドラゴンズレイヤー(ゲーム)が上手くなったり。
失敗より小さな成功を大事にするの。
精一杯生きられたら、それで十分よ。”
まだ現役時代の時にうまくいかなくて落ち込んだりとか、それ以外でもくじけそうになった時は、いつもこの映画のこの台詞を聞いて元気をもらってました
実際結婚して向こうへ行ってから1ヶ月間程はAvonnelyの事を考えたり、自分で選んだ道のなのに、こんなに遠くに来てしまって果たしてよかったのだろうか、なんて事を考えたりして、気が滅入ってしまいそうな時もありましたが、
その時はまたこの映画のこの台詞を思い出して、今何不自由なく暮らせて過ごせる現状に感謝しなければいけないじゃないか!!!!
とまた、前向きになるお手伝いをしてくれて、3ヶ月たった今ではもう気が滅入ることもなくなってきました
家族とは本当に何よりも大切な存在ですね

今日は珍しく指が長く動きました。笑
明日はありがたいことに、沢山ご注文をいただいております

久しぶりに頑張ります~♪
