先日、読み終えた【事故物件いかがですか?東京ロンダリング】の過去のお話。
【東京ロンダリング】
バツイチ32歳の主人公は、戻る家をなくし、都内の事故物件を1ヶ月ごとに転々とするという、一風変わった仕事を始める。
人付き合いを煩わしく思い、孤独で無気力な日々を過ごす主人公。
身一つで移り住んだ先々で、出逢う人々とのやりとりが次第に主人公の心を溶かしていく。
東京の賃貸物件をロンダリング(浄化)する女性の、心温まる人生再生物語。
事故物件に住むということは、いかなる理由の事故の場所でも、才能ある人でないとできないと思う。
私は絶対無理![]()
自分でお金を出さずにタワマンに住めるとしても、
絶対無理というか怖いので、嫌🤢。
朝のウォーキング🚶♀️の時でも、この交差点で人が亡くなったとか、トラックに引きずられ耳から血を流し即死だったとか、血溜まり後がしばらく落ちなかったとか、忘れられない…。
最も脳裏に焼き付く忘れられないのは、
そんなことを考えてしまう私には、無理な仕事ロンダリング。
ただ、主人公は、人情味あふれる人達に出会えて
人生再生していける。
是非とも、続々編を書いてほしいと思った。




