あなたはなぜ、そこに住むことを決めたのですか?

間取り、家賃、駅までの距離。

そして、かつてその部屋にどんな人ごすんでいたのかー。

自殺や殺人事件のあった、いわくつきの物件に一時的に住む「影」、部屋を紹介する

相場不動産、姿を消した人を探す会社

 「失踪ドットコム」

都会の隙間に根ざすささやかな仕事、ルームロンダリングにまつわるさまざまな人間模様を繋いだ物語。



事故物件

 お金を貰っても住みたくないゲッソリ

 私には無理…。

そんなアブヤの親が残してくれた築50年のアパートも、今から16年前に事故物件になったことがあった。あれは、2月の第3週の火曜日。

アブヤは、友人ℹ️と京都旅行(本来なら、家にいたはずなのに、たまたま休みをもらい出かけていた)

次の日、京都から帰って来て事故物件となった事件の詳細を聞かされた。

 ⬆️のことは、この本を読み始めて久しぶりに思い出した。まさしく、ありえないような話なのだ。

 たった3件の古くてボロいアパートなのに、私の記憶に残る住人は、すごい人達がいっぱいいた。

とあるあやしいブラザーズの話は、前に書かせてもらったことがあるけれど、他にも家賃滞納でうんこ付きのズボン等を置き去りにしたまま夜逃げしたおっさんやら、下水にタニシを大量に捨てていったタイ人だったり…。

いつかまとめて書かせて頂きますニヒヒ







あっ、本の感想よりアブヤの親のアパートの話になってしまいました。

それほどリアルに、あるあるな本でした。



今日の晩御飯は、ふるさと納税のホタテさんが

大活躍!

筑前煮と🍆の挟み揚げも、とっても美味しく頂きました。酔っ払い


で、寝るだけ💤


寝る子とブル蔵には、勝てないね