昨日も今日もとっても寒いアブヤ地方。
引きこもりの昨日に続き、今朝は雨でウォーキングはお休み。
普通に仕事の水曜日。
にゃにかあったんでしょ?
昼ご飯のおにぎりを呑気に食べながら、スマホを見ると、叔母の血縁甥っ子Uちゃん(キーちゃんとも言う)から、ショートメールが届いていた。
PM13:01
急なんですか、今朝、○子叔母さん玄関先で倒れていたと、ヘルパーさんから連絡があり、救急車でホスピタルBに運ばれました。
上腕骨折と、股関節一部ヒビの為、要安静との事でしたので、無理言って入院させて貰いました。
一般病棟です。
二週間くらいかなぁ、と主治医が言ってました。
この前、アブヤの所に連絡をくれたご近所さんにだけ、叔母が2週間ほど家を空けることを伝えてくれたのかと甥っ子さんに連絡をとったところ、アブヤさんにお願いしますとのこと。
了解しました。と返事をし、最後は、甥っ子さんも明るく冗談混じりに
と、語っていました。
しかし、PM16:45
甥っ子さんからの電話は、信じられない言葉が
耳を突き刺した。
甥っ子さんが、入院手続きを終えて家路に向かい運転中に、病院🏥から電話がかかってきて、
アナフィラキシーを告げられたと…。
えー、どういうことですか?
骨折で、入院してアナフィラキシー?
担当医によると、年配者にはよくあること?らしい。
アナフィラキシーにより、一時心肺停止。
心配蘇生をして、ようやく戻ってきたらしいが、
3〜4分脳に血流が無くなり、意識が戻らないとのこと。戻らないままだと、1週間くらい?もしくは、
このまま植物状態?
えー😱、どう言うこと?
甥っ子さんも、必死に
『そんなことって、あるんですか?』
と、ドクターに何度も聞いてしまったと…
寒い玄関に数時間。
そして、骨折の処理。
能登半島地震で助けられた93歳の方が1週間後に
亡くなられた話を思い出した。
タラレバになってしまうが、火事を起こしてしまったら大変だからと早くホームに入った方が良いと
勧めていたアブヤ。
まさか、寒い玄関に数時間閉じ込められる叔母のことは全く想像していなかった。
ヘルパーさんが来てくれても、家に入れなければ
見守りには、ならない。
暑くても寒くても、助けられる時間が伸びるだけ。
もし奇跡的に助かったら、甥っ子さんは、
叔母のホームを勧めてくれるに違いない。
高齢者の1人暮らしのリスクを改めて考えさせられた。
T君のおごりのローソンスイーツ
タルト地は、もうちょっと堅くても良いかも
一大事じゃないの!