母は何も変える気が
なかっただけです
いつも誤魔化して
言ってました
うちの家族は
うまくいってる
って
私そんな母にも
我慢できなくなって
第2話
by町田かれん
テレビドラマ
正義のセ第2話
竹村凛々子が初めての殺人事件を任された
事件の被疑者である
町田かれん
彼女は殺意を否認する
そんな中彼女には19歳になる娘の
町田まりあ
がいる場所が分かり
話を聴くうちに
家庭での出来事が浮かび上がる
竹村凛々子は
町田かれん
が家族のために娘のために
耐えていたと感情を漏らした後の
町田まりあ
のセリフです
何も変える気がない
嫌な事でも
何かを動き出す行動力や
何かを変えてしまい
失敗する事や
労力を考えてしまい
それらを天秤にかけると
行動を起こさないという
安易で楽な選択肢を選んでしまう
今の状態も
最悪なほど悪くはない
行動したら
もっと悪くなるかもしれない
我慢できなくはない
いくらでも
言い訳
行動しない理由
を考えられてします
何事も
現状を打破せずに自分を誤魔化し続ける
そんな事をずっと続けてしまっている
自分にとっては
冒頭のセリフが
突き刺さるように響きました