昨日届いたストリングス音源、LA Scoring Stringsを軽く弄ってみたので取り急ぎ感想をば。
まず一言で言えと言われたら、、
値段がくそt(ry
失礼、そこはそのうち触れるとして(←
とにかく音の繋がりがめちゃくちゃ気持ちいい
第一印象はこれに尽きます。
つまりレガート、ポルタメント、グリッサンドですね。
LASSの売りの一つなので当然と言えば当然なんですが、やっぱり今までの幾多の音源のレガートは嘘くさかったので感動ものです。
気持ち良くてついつい多用したくなりますが、やりすぎるとくどいと思うので頑張って控えないと…汗
さてもう一つの売りは、ディヴィジも可能にする、セクションの分割化。
弦五部の各セクション毎に編成が、[ソロ、1/4、1/4、1/2、フル]の5種類あります。
例えば第一バイオリン(第二も同様)だと、[首席奏者、4人、4人、8人、16人]という感じ。
まだ試せてませんが、同じ16人でも、16人のパッチで演奏するより、4人、4人、8人の各パッチを合わせて演奏(コピペで問題無し)させたほうがより滑らかでリアリティが増すとのことです。
ただ、それをしようとするとメモリの使用量が半端ないので余裕がないとできません。
僕のPCはメモリを12GB積んでるのでKONTAKTの初期設定よりプリロードを少し多めにしてますが、レガート系パッチを一つ読み込むだけで軽く100MB超えます。。笑
なのでストリングスだけ極めるならなんとかいけるかもですが、フルオケとなると12GBでもちょっと不安ですね…
と、こんな感じでとりあえず少し弄ってみての所感でした。
また随時レビューしていきまっす。