風薫る五月の爽やかな日々を、連休はさんで堪能しております。
田舎では小さな花々があちらこちらに咲き始めるなか、毎年恒例の軒下に
燕の巣が出来て親燕が餌を運んできます。微笑ましい鳴き声は今年も大歓迎です

畑の主は今年始めに帯状疱疹で寝込んでしまったので、伸び放題の草に唖然と
しながらも、気持ちを持ち直して少しずつ土地を整え始めています。
収穫したばかりの野菜の美味しさに勝るものは無く、気持ちだけエールを送っています。

吉野の千本桜は全国的に有名ですが、私はこの新緑の時期の奥吉野が大好きです。
つい最近も行きましたが、帰省した家族の希望で再度行くことになりました。
片側は谷底、反対側は山がそびえる細い山道を一人ずつがゆっくり歩いて行く雰囲気を
皆で楽しみながら快晴の奥吉野を楽しんできました

歴史にも多くの出来事が残されている吉野ですが、それぞれが想いを馳せるひと時も
味わい深いものがあります。数名の人とすれ違うほどで、じっくりと遠くの多様な緑の
素敵な景色を楽しむことができます。認識する緑色の種類は数えきれない程です。

高齢者を対象にする5月の音楽療法では季節感を感じる「茶摘み」から始まり、「チャッキリ節」、
子どもの日の「鯉のぼり」、母の日を感じる「みかんの花咲く丘」「肩たたき」、奈良公園で2日に誕生した
鹿の赤ちゃんに因んで「小鹿のバンビ」、もうすぐ春バラの見頃を迎えることから「野ばら」、
心軽やかなリズムを感じる「オーシャンゼリゼ」などの鑑賞も入れたいと思っています

一年で最も心地よい爽やかな日々を音楽と共に存分に味わいたいものです