6月の夏至までは朝日が昇る時間が日々早くなりますが、我が奈良盆地では
今朝5時15分に日の出が見られました。
5時半から散歩に出かけましたが、おそらく夜を通して早朝まで働いていたと思われる知人と
行き違って、「お早うございます」と声をかけ合いました。貴重なこの時間を共有する「仲間」です。

早朝から働き始める多くの人とすれ違いながら、写真家がいつもスタンバイしていると言われる西ノ京の大池に
向かいました。少しモヤがかかっていましたが薬師寺と奥の方に東大寺が見られ、暫く見惚れていました。
風もなく静かで穏やかな雰囲気は別世界にいるようで・・、不思議な感覚になりました。(以下、写真)

薬師寺からの帰り道の両端は今の時期ならではの草が伸び放題です。
調べてみると、コマツヨイグサ、ヒメスイバ、ナヨクサフジ、ヨモギでした。(以下、写真)

昼は吉野の山道の日陰の場所でスカンポを見つけました。直径3,4センチの太くて見事なスカンポだったので、
採る時に「ポンッ!」と乾いた大きな音がしました。きっと素敵な低音の笛の音になることでしょう

夜は夜で、いつもより濃い色が鮮やかで、存在感がある圧巻なお月様を愛でています。
悠久の自然に包まれるひと時の幸せを感じながら・・