ブンデスリーガ連覇を果たしたドルトムントで、
日本代表MF香川真司とともにプレーするセバスティアン・ケールが、
ドイツ誌『キッカー』でチームメートたちを紹介。
香川を「ジョーカー」と表現して居る。
キャプテンとしてチームをけん引するケールは、
香川について「彼が持って居るドリブルの技能と動き方は、
すさまじく僕らの試合において重要なんだ。
素早いタッチでボールを支配してしまう」とコメント。
チームにとって欠かせ無い存在で有ることを示した。
又、香川と仲の良い選手に、MFケヴィン・グロスクロイツの名前を挙げ、
「2人ともよく冗談を言い合ってるよ。
ケヴィンは熱心にシンジにゲルマン魂を伝えて居るんだ。
ビールのこととか、女性のこととかね」と冗談を交えながら紹介して居る。