一緒に暮らした暴力男は芸人の様な楽しい男で暴力は頻繁ではなかったため我慢したがほとんど家には帰らず、二人の関係は破綻、頼んだ荷物も送って来なかった。
どういう男か詳しくいうと、見た目は普通に見えて嘘が好きで、筋肉質だが体力はなく、歌が好きだが才能はなく、セレブ好きで高貴な血筋を自称し、自分ほど実力のある奴はいないと豪語し、私を殺そうとしていた。
私の生活を邪魔し、人間関係を破壊しようと動き、外で一緒に食事しながら帰りは他人の様に振る舞い、ホストのふりをしては私が夜の仕事で貢いでいると嘘をついていたらしい。