1級で実際に出題された問題をレビューしています。
第Ⅰ章「リラクゼーション概論」第2節「関連法令」からは、資格関連で2問、法律関連で1問出題されました。
まずは資格の種類について
業務独占資格の説明で正しいものはどれか
1. 資格をもっている人だけが、独占的にその仕事を行うことができる国家資格
2. 資格を持っていなくても、独占的にその仕事を行うことができる国家資格
3. 資格をもっている人だけが、優先的にその仕事を行うことができる民間資格
4. 資格を持っていなくても、優先的にその仕事を行うことができる民間資格
業務独占資格の意味についての設問ですね。
このブログでもすでにとりあげました。
業務独占資格とは?(050)
業務独占資格とか、名称独占資格とか、普段は考えたこともないので、この勉強をするまでは用語すら知りませんでした。
が、この設問は単に資格の種類を聞いているのではなく、「医業類似行為」という用語と深く関連しています。
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今日の問題はデジタル問題集に収録しました。
<デジ問で勉強、見事!合格した方々の声>
こちらのWEB問題集で何回も受験を失敗したリラクゼーシ
この800問題はやった方がよいです。公式リラクゼーションの300問だけだと結構ギリギリか厳しいと思います。
問題につき解説がついているので馴染みのない内容でも分かりやすく助かっています。
手元にテキストがないときにも勉強できます。問題を解いた後解説が表記されるのでわかりやすい。
めちゃいい!やった人が合格!素晴らしい問題集でした!みんなこれをやるべき!
筋肉の形や位置がわかりやすい回転動画図鑑です。
試験範囲を網羅する163種を掲載しました。