術後10ヶ月 
術後7ヶ月からリハ転院して3ヶ月が経過。
現状では打ち切りはないだろうと思いながらも
少し不安に思いながらの受診。
ベッド上で可動域など、確認しながら
『もう少し頑張りましょうか！』と延長
週に1～2回のリハ通院継続です。
術後10ヶ月を過ぎて思うこと
回復への道のりはちょっと険しく
思いのほか持久戦だということ。
まとめるとこんな印象。
手術をやってよかったのか
これについては自分の脚に思い悩んだ期間が
長かっただけに術後すぐから
やってよかった。やっと終わった。
そう思えた。
だけど、術前・術後のことしか考えていなかった、
というか普通に、いや簡単に回復していくと
リハビリを呑気に考え過ぎてていたのかな。
主治医から術前説明での
『前よりはよくなるよ』
の前に到達してないということに
気が付いて落ち込む近頃のわたし・・・
『人工関節への繋ぎ
その期間は10年～・・・』とも言われていて
10年だとすると、そのうちの1年を使ってもなお
リハビリを卒業できない現状がどうなのかと
考えると悩まずにはいられない
PTさんの話によれば
術前の変形度合いや可動域制限度合いが
術後の回復に影響する場合が多い。
骨切りだと特に・・・
まぁ、そうだろうねぇ
骨の角度が改善されたとしても
筋肉はそのままなわけだし。
いや、それよりも
術前、なるべく使わないように甘やかした
筋肉たちは自分の本来の役割すら忘れて
しまっている。
入院中、更に筋肉は落ちて、
術後10ヶ月にして、未だにうまく使えていない
・・・・・なので筋肉が付かない。
でも、納得して自分が決めたこと
頑張るしかないですよね
愚痴のような不安ばかりを吐き出したけれど
できるようになったこともある
仰臥位からの脚上げ
おなかとお尻に力を入れて えいやぁ
少しできるようになってきた。
可動域
改善はみられるものの、すぐに筋肉が
固くなってしまって動かしづらくなる。
ヘルニアの腰
リリカ服用をやめて2ヶ月ほど経過
痺れが気になる日、腰痛の日はあるけれど
ひどいときはカイロと湿布とロキソニン。
腰痛はよくなってきた実感がある。
先週末はじゃがいも堀+義母の検査入院で
実家へ2泊3日でした。
義母（まもなく82歳）曰く
『この歳になるまでじゃがいもを作ってきたけど
こんな不作は初めて』
植えた直後の猛暑と日照りが原因なんだそう。
わたしは、あまり役には立たないお手伝い。
だけど、足腰は心配するほどではなかった。
1日目 雲仙小地獄温泉
2日目 小浜温泉 と贅沢な
連日の温泉巡りがよかったのかもしれない
畑の隣で飼われている かわいいこのこ達に
癒されながら
師走らしく冷え込んできました
みなさんご自愛ください
