お金が「無い」と何が辛いか?

何かにつけて、選択肢が狭いんです。

 

だから

お金に不自由しない人が…とても羨ましかった。

 

しかも、女性にモテそうじゃないですか。

 

 

 

 

すごーーく不純な動機も含めて

現状に不満を漏らすくらいなら…自分が変わろう!

 

とカッコつけて、商売をチャレンジしたんですよ。

 

 

で…お約束の流れで、大失敗するんです…(笑)

それは、もう泣いたり笑ったり激動の時期でした。

※遠い目…うん頑張った…。

 

 

 

 

 

 

そして今は、雇われ側に戻り

少ないお給料でやり繰りしてます、うん。

 

なので、選択肢が「少ない」ってのは、

大きく変わってないです。

 

金銭的な視点で言えば…。

 

 

 

 

 

 

ずーっとずーっと、長年に渡り

お金があったらなぁ…と思いつつ…

何とかしてきた
※なんとかせざるを得ない(汗)



…で、気づいたら「感じ方」が変わってるんです。

 


↓↓↓


お金が無くても…何とかなるもんだな…と(笑)
 

 

 

 

 

それでも、まだ握りしてるもんがあるんです。

憧れとか、未練とか、嫉妬とか。

 

 

…でね

 

お金を稼いでそうな方のブログを読んでは

やっぱりお金欲しいなぁ…と思いつつ
 

…またまた何とかしてる毎日…




したら、更に感じ方が変わってきました。

↓↓↓

お金が無い…ルール縛りって、案外と楽しい照れ

人生の「貧乏旅行」を楽しむ…感じ。


お金が欲しいくせに、お金が無いまま楽しんでいると

コレは、酸っぱいブドウ?…とか思わんでもないですがね。

 

そこには確かに、楽しいと感じる心があるんですよ、マジで。










目が見えない、視覚障害者の方が

耳の感覚やら、手の感覚が鋭くなるように

 

「お金」についても同じようなことを感じます。
無ければ無いなりに、何とかするもの。






お金が無い
選択肢が少ない

だからこそ、少ない選択を活かし

応用」していたように思います。


それは、知らず知らずのうちに磨かれた力。
応用力でした。


それは、強みとも捉えられるし…

何より応用するのが【至上の喜び】と気づいた。

 

 

続けて

「そりゃ、お金持ちになれないよ」…と

今の自分に、妙に納得したのでした。

 

 

 

 

…最後に…

今の僕が思う事を書き残します。

若い頃には、気づけなかっことです。

 

 

僕が長年に渡り、心から欲していたのは…【自由】でした。

 

 

お金を通して【自由】に憧れていたように思います。

 

確かに、お金は人を自由にする可能性がありますが

考え方を変えることでも、人は自由になれると思います。

 

 

 

 

選択肢が増えました。

今が一番、自由。

 

 

なので、お金はあってもいいし、無くてもいい…。

 

 

いや…。やっぱり少しは欲しいか…(笑)

欲しいな…うん爆  笑アセアセ

 

 

ちなみに、アナタは、お金欲しいですか?

 

 

 



 

友人たちと、期間限定「桜エビ」ラーメン食べました。

 

最初の言葉…みな同じように

「エビだ」「えび」「うん海老」と呟きました。

 

そして、みなで笑ったのでした。