先日、熊本県菊池市を訪れた際に菊池神社に初めて立ち寄り、摂社の生目神社、稲荷神社へお参りをさせて戴きました

 

 

 

参拝の後、何故か稲荷神社の赤い鳥居が妙に気になり、その鳥居をじぃーっと眺めていると私の頭の中にある思い出が蘇ってきました

 

 

 

それは2019年の9月11日のこと

 

 

 

私達夫婦は山口県の秋吉台サファリランドへ出掛けました

 

 

 

その帰り路に旦那から稲荷神社の参拝に誘われましたが・・・

 

 

 

私のおばあの住む島には昔から人を騙す狐がいて、島民の人が色んな被害にあい、私の祖父も神隠しに合って数ヶ月捜索しても見つからず、ある日突然畑の所で放心状態で発見され、その後祖父は「綺麗な女性に接待を受けていた」と話していたけど、発見当初着ていた衣類は獣に引き裂かれたような跡が無数にあったと聞かされ、私の父の祖父は山の木を伐採していた時に誤って狐の住む木を切ってしまい祟りで死んでしまったと聞かされていました

 

 

 

そんな事を聞かされる幼少期を過ごし、狐に対して良いイメージはなく寧ろ怖いというイメージが強かったので、私はずっと稲荷系の神社参拝を出来るだけ避けていました

 

 

 

しかし、そんな私の気持ちも無視で、強引に参拝を決めて旦那はその場所に車を走らせます

 

 

 

 

向かった場所は山口県長門市にある元乃隅稲成神社

 

 

 

半ば強引に連れて来られ、嫌々ながらの参拝でしたが・・・

 

 

 

参拝を終えて景色を写真に収めようとした時、携帯が固まり起動しなくなったりして、私の心のありようが伝わったのかなと思いました

 

 

 

 

数日後の夜、夜寝ていると私の元へ巫女の姿をした白狐さんがやってきました

 

 

 

でも・・・白狐さんが何の為に家に家に来たのかは不明のままでその当時よく行っていた、宮崎県高千穂の荒立神社の宮司さんへ白狐の事を聞いてみました

 

 

 

宮司さんは「白狐さんは伊勢神宮外宮におられる豊受大神さまの遣いだから怖がらなくてもいいよ」と言います

 

 

 

それから私は人生初の伊勢神宮に行きその後は各地の神社への参拝旅が始まったのです

 

 

 

そして・・・・4年後の9月、稲荷神社の鳥居を見てそこの記憶が繋がり、あの白狐さんは元乃隅稲成神社の参拝に行った事でそこの白狐さまが家に来てくれたのではないか❓との思いに至りました

 


そこで・・・そうだ御礼参りに行こう!となり、9月23日の秋分の日、私達夫婦は4年ぶりの参拝に向かいました

 

 

 

前日、母体病院の地球人達との戦いで疲れていた私はまずセンザキッチン・道の駅にある仙崎本丸で自分へのご褒美と称しうに丼を頂きましたラブラブ

 


幼少期は玄界灘の海で自分でウニを取り、海水で中を洗って食べていたのに・・・こんな高級なものだとは知らずに贅沢な事をしてたんだなぁ・・・なんて思いながら堪能しましたラブラブ

 

 

 

 

宇宙のエネルギーの強く降り注ぐ秋分の日の山口県は風速8mの強風で高台にあるこの神社では飛ばされそうな勢いです滝汗

 


他の参拝の方も飛ばされないようにと必死に足を踏ん張っていました

 


それでも有名になったこの神社にはバスで来る観光客の方も多くて賑わっています

 

 

 

私達も強風に耐え、順番を待って参拝して感謝も伝える事が出来ましたお願いキラキラ

 

 

 

神社の中は観光客の方が増えた事で一部の物がアトラクション的要素になっている場所もありますが・・・

 

 

 

参拝をすると全身に鳥肌が立つ場所もあって、厳しい神様もおられました

 

 

 

元乃隅稲成神社の帰り道、別の稲荷神社にも立ち寄りましたが、そこでは少々残念な思いをして

 


次の龍王神社の摂社の稲荷神社では黒い蝶の歓迎を受け稲荷の神様には「頑張って」と応援も頂けました

 



三次元では困った事も色々あるけど・・・これからも自分を信じて更には自分を支えてくれる旦那と一丸となり地球の有事に立ち向かいたいと思いますウインク

 

 

 

頑張れ~私👽