それはそうと

「アベノマスク」ってネーミング、すごいよね。

 

アベノミクスからの変化形っていうところや

たった一語で 

無能さ、ダサさ(見た目)、支配感、脱力感などを

感じさせるところなど、

造語界における唯一無二の最強のワードだと思う。

 

よって、

今年の流行語大賞は、数あるコロナ関連の候補を抑え、

ぶっちぎりで「アベノマスク」でしょう。

 

 

配布すると聞いてから もうずいぶん日にちが経ちますが、

5月26日10時現在、

関東地方在住の我が家にはまだ届いてませんよ〜〜。

 

いっそのこと、届かなくてもぜんっぜん構いませんがっ。

 

 

届いたところで困る。

見たくない。触りたくない。

絶対使わない。

 

 

なーんて、子どもみたいなことを言っていたら

 

「マスクに罪はないでしょ」と夫。

 

たしかにそーだけど。

 

私は「未開封で回収してくれるところに送りたい」って提案したら、

(送り先も調査済み)

 

 

夫は

「額縁に入れて、この政権の失策を忘れないように飾る」

とか言い出した。

 

酔っ払っての戯言だよね?

冗談だと言ってくれ〜〜。

 

額なんかに入れたら、逆にありがたく見えちゃうじゃん。

 

 

「こんな失態、飾らなくても一生忘れないよ!」

「目にしたくないよ!」って反対したら

 

 

「いや、忘れちゃうんだって!」って。

 

…と「臥薪嘗胆」化されそうなアベノマスク。

 

飾るのだけは絶対阻止。

だが、保管はありか?

 

 

後世に伝えるときに現物があったほうが

より説得力が増すかね?

 

その際は「1世帯2枚」だったっていうのも強調されたほうがいいしね。

 

ついでに

「国民の不安がパッと消えます」という名言と、

かかった費用(検品含む)も明記しておくかね。

 

 

 

 

あー、バカバカしい!