「結婚」って不思議ですよね。

 

赤の他人が一緒に暮らすわけで

それまで自分基準で生きてきたのが

相手の基準とも擦り合わせて

受け入れ、ときには妥協していく過程がなんとも

柔軟性や寛容度を試されているようで。

 

 

 

おそらく誰もが結婚もしくは付き合う条件として

自分基準の「これだけは許せない」というのが

あると思うのです。

 

私の場合のNGは

 

「ギャンブルにのめり込む」

「タバコを吸う」

「清潔でない」

 

でした。

それさえクリアされれば、あとはどんな人でも。

 

なので(1)の記事でも書いたように

「収入に関して不安定」というのは不安ではなかったです。

 

売れてない芸人さんや役者さんのパートナーとか、

憧れるタイプ。

 

自分のやりたいことがあって目指している人を尊敬しちゃいます。

一緒にいても苦労とか感じないと思います。

 

 

そんな性格なので

いまでも夫の収入は高低差が激しいし、

コロナ禍でさらに厳しい状況になりつつありますが、

 

私はケ・セラ・セラ。

あまり深刻に捉えていなくて

夫に対しても何も言わないです。

 

逆に夫のほうが心配してて

最近、顔が曇りがちなので

せめて私は笑っていようと思ってます。

 

 

というわけで、

妻から見た夫の仕事についてあれこれ書いてきましたが、

まとめ。

 

フリーランスのパートナーは鈍感なくらいがちょうどいい。

うるさいことは言わないで伸び伸び仕事をさせてあげるのが

うまくいくコツなのかなあと思っています。

 

 

 

 

おしまい。