最近、夫がお疲れです。

 

 

昨日の散歩は私一人でした。

 

どうも、zoom疲れのようです。

 

 

 

みなさん覚えてますか?

ポケベルが出たとき、

どこにいても連絡がきてしまう不自由さを。

 

 

 

携帯電話を1人1台持つようになったとき、

いつも、いつでも、夜中でも

捕まってしまう不自由さを。

 

 

 

 

そしていま、

zoomという新しい環境ができて

しかも在宅していることは明らかなので、

 

なんでもかんでも「オンラインでやりましょう」で

逃れられない不自由さを感じている。

 

 

 

もちろん便利なツールであることは認めます。

夫はこのコロナ自粛よりもずっと前にzoomは使っているので

幸いなことに慣れていましたし、

(もちろん導入時には苦労をした)

 

なんなら

「今日はzoomになったから家にいられる♪」と

その機能の恩恵を受けていました。

 

 

その夫がここ最近、

「zoomは疲れるんだよなあ」と疲労困憊なのです。

 

 

 

対面じゃないもどかしさ、

伝わっているのかどうか、反応を探ったり、

回線が切れないか気にしたり、

ずっと座って画面に集中しなければならなかったり、と

 

かなり窮屈なことを強いられているのだと思うのです。

 

 

それも1日に3ビーム、じゃなかった、

3ズームとか、容赦なく浴びているからだと思います。

 

 

 

以前なら家にいるときは夕方まで仕事をして

夕飯にお酒を飲んでゆっくりして、

21時頃には寝る(早っ)という生活リズムだったのが、

 

 

20時からズーム、とか当たり前のようになって。

しかも何が辛いって、

それが収入につながらないものばかりなのだ。

 

たぶんそういうのがストレスに繋がっているんだね。

 

 

前に夫とコロナになってからの話をしたとき、

「そりゃ不安だけど、あまり不安だ、不安だ、と家族の前で言うのは違うと思うし。」

 

とポロっと言ったのを聞いて

不安を敢えて口にしないでいてくれたことに感謝しました。

 

おかげで家族みんな、心穏やかに過ごせています。

 

 

 

収入が減っているは確か。

 

自営業なので「持続化給付金」というのを

検討中です。