東京湾のタコ釣りにハマりました。 | ameno-koyaneの釣れたらいいな?

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ソルト・フレッシュウォーターでの釣行記とそれにまつわる様々な日記です。

2019年6月29日 また来ちゃいました東京湾のタコ釣り、今日は船宿は千住・入舟さんからの仕立てです。
当初は10人でしたが希望者が増えて16名での出船、今日の釣座は右舷胴の間〜東京湾のタコは変わらず釣れてます。
メインタックルはロッド・シマノライトゲームCI4 type73H195にリール・シマノオシアコンクエスト201PG、ラインはPE1号にフロロカーボン6号のリーダー1m。
今日はもう一つタックルを用意、ロッド・ジャッカルビンビンスティックHS610ML-STにリール・シマノツインパワーC3000、ラインはPE0.8号にフロロカーボン6号のリーダー1m。スピニングはエギの飛距離重視で用意、柔らかめの穂先でバラシ軽減にも良さそうです。
仕掛けはタコエギ用スナップにオモリは10号と25号を用意、エギは3.5号を2個付け。船長からエギの色について情報収集、釣れない色は無い様ですが白・黄色・オレンジは安定の釣果らしいです。
出船から約1時間、予想とはちょっと違うポイントで釣り開始。船長が選んだ場所に他の船は見られず貸切状態、早速キャストしてトントンと誘います。タコが足先だけでちょっかいを出している様な僅かなアタリを感じてもそのまま誘い続けます。エギにタコの重さを感じたら思いっきりフッキング、後はバラさない様にスムーズな巻き上げから一気に抜き上げ。相変わらずタコは湧いてる様でアタリが続きます。抜き上げたタコは100均購入のファスナー付き洗濯ネットに放り込み海水を入れた足元のオケに入れておきます。
今日は生憎の雨でしたが充分満足出来る釣果、沖上がりの頃にはエギはボロボロ。今回のポイントも水深数mの護岸やテトラ周りでした。専用タックルで無くても充分楽しめる東京湾のタコ、まだしばらくは釣果が期待出来そうです。