こんばんは

今日はもう旦那も母も
早々と寝てしまいまして。

娘は友人とお泊まりだし

息子は部屋で勝手に
過ごしてるし。

というとても珍しい夜。

週末の夜にゆっくり一人時間ほんわか


と、いうことで
ゆっちさんとももちゃんの
YouTube見て笑って
(お笑いじゃないけど面白いのです)

そのあとに何故か又吉さんの
YouTubeが上がってきたので
そのままの流れで見てたら

又吉さんがとても幼いころの
記憶が鮮明にある
と話しているのを聞いて

それ私もあるわ~と
思い出したので書いてみようと
思いました。

興味あるかた引き続きどうぞ

下差し


小さい頃の記憶でいくつか
鮮明に覚えてるものがあります。

一つは麻疹になったときのことです。

私が麻疹になったのは二才の時です。

祖父母の家に母と泊まってる時に
発症したそう。
(ここに関しては後に母に聞いて知ったこと)

その記憶の中の私は母に抱かれてます。

これから病院へ連れて行かれるのを
ちゃんと理解していて
熱が高く体調悪いことよりも
それが嫌で泣いて抵抗しました。

でも大人は

具合悪いのね~
可愛そうに。

と言って皆であやしてくれてます。

祖母が私の大好物の焼き芋を
渡してきて

ほらお姉さんが歌ってるよ~

とテレビを指差しました。

歌ってるのはアグネス・チャンさん

これもちゃーんと分かっていて

だから何なのよ!それより
病院やめてよ~

みたいな気持ちで
焼き芋食べてる記憶(笑)です。



もう1つはもっと小さい頃で
後に母に確認したら
その時の私は一才くらいでした。

映画のレイトショーに
行きたがった父が
嫌がる母と(笑)幼い私を連れて映画館へ


映画の内容は吸血鬼もの
(なぜ母と私を連れていくかな)


調べたらけっこう怖いやつ不安

母はホラーとか苦手なんです。

映画の中でドラキュラが女のひとを
襲って首筋にガブ~
とするシーンがありました。

まさにそのガブ~とする
というところで母が

ひゃあ!かなんか
そんな声出して

とっさに
私をくるんでた
ストールみたいなものを
私ごと自分の頭からかぶって
私の視界を遮ったのです。

それに対するその時の気持ちを
私は覚えてるのです真顔

なんと一才の私が思ったことは

いいとこなのに!見れんかったじゃん~

と、いうことでした。


こういう幼い頃の記憶があること

別に珍しい事とは
思ってなかったので特に誰かに
話したことはありませんでした。

でも大きくなってから
ちょっと珍しい事らしいと知り
母に確認したらちゃんと事実と
すりあわせが出来たので
妄想とかではなさそうです。

又吉さんもけっこうその時の
気持ちまで覚えてると言ってたので
こういう人は一定数いるのかな?

ちなみに息子や娘に聞いてみたら
そんな記憶はないそうです。