こんにちは


なんと今年初のブログになります。



時期外れも甚だしいご挨拶ですが驚き


今年もよろしくお願いします



もうですね~昨年末からなんですが

母の病院で走り回ってます絶望


仕事も

急な病院の予約に合わせて

シフトの変更しすぎて


変更届けがもうしっちゃかめっちゃか


ワケわからんよーになってます滝汗

事務のおばちゃんから変更届け出てないよ~と

クレームがきたりします。ごめんなさいよ~




平日は仕事して


平日のお休みのタイミングか


仕事終わってからの夕方に病院


それでもダメなら休みをとる


というバターンが多く


そこに旦那の病院も入ってたりすると

1日があっ!という間におわります。


そんな平日を送っていると

土日にはもう


な~んにもしたくないので


ごろごろしてます。


たまに行く日帰り温泉温泉

今のわたしの一番の息抜きです。



はぁ~いぃ気持ち~音譜


そんな毎日なのでたまには

皿洗いや洗濯を丸投げして

(そうすると娘や旦那がやってくれます)


ソファーでうたた寝しちゃいます

うたた寝気持ちいいんですよね


でもそんな風に私としては

体を休ませてるつもりでも


母にしてみれば



あんた、疲れてるんだねぇ。


娘ちゃんや

旦那ちゃんにまで家事やらせちゃって


なにもしてやれなくて悪いね~


と、言って心配して

自分のせいだと落ち込む母驚き



こうやって50も過ぎた娘をいまだ

気にかけてくれ


せっせと心配してくれる親心は

とってもとってもありがたいです。

愛もかんじます


でもね


そんなに落ち込まれたら


私好きなように

ぐったりする事もできないじゃん笑い泣き心の声です


って思ったりして。


でもその姿はかつての自分だよなぁ。


と気づきにもなります。


過剰に心配する事は愛で


何でも自分のせいにして

自分が頑張ればいい

でもそれができない自分は価値がない。


って思っちゃうんだよね。


だから


そりゃー私もそろそろ

お疲れさんなお年頃だもん。

疲れるのは仕方ないよ~

こうやってだらだらして

回復してるの。


どうせならそこは

ありがとうって言ってくれた方が

嬉しいな~


と、伝えてみたら


少しづつですが


ごめんねよりありがとう


が、増えたかな~?


と思います。


でも


そうは言いつつも


私の中にも疲れとともに


私の時間が奪われてる


私ばっかり大変


という被害者意識がまたしても

じわじわと

わき出ていたんだと思います。



そんな時に母とケンカになりました。



それでなくとも忙しい朝の出勤前。


今思えば母も体調が悪く不安で 

一杯だったのだと思いますが


その時はそれに寄り添ってあげる余裕が

なかったんですよね。


時間的にも気持ち的にも。

もう荷物を手にして

まさに行って来ます!の

瞬間でした。


母がどこでもいいから病院探して

連れていってくれと言ってきました。


どこでもいいって何?

簡単に言ってくれるな

だいたいなんでそんな大切な話

このタイミングで言うの~プンプン


とか、

他にも言っちゃったんですけどね。



そんな私の言葉に母がぷちーん


わたしもすでにぷちーん


朝から少しばかりの言い合いになりました。


そしてこの時は

黙って話を聞いてた旦那でしたが



夕方二人で買い物に付き合うと言って

ついてきました。


その時に

私の想いや愚痴を聞いてくれたんです。


母との事にもアドバイスをくれました。


母は現在長引く体調不良から

不安神経症のような症状が

出ているのです。



それに対しての


ながらく

メンタルの病と歩んできた

旦那ならではのアドバイスでした。


そっかー。なるほどなぁ。


すごーく納得。



でもこの時は

私の正直な想いも話しました。


ぶっちゃけ

メンタル病んだ事がない私には

共感はできても同感は難しいのよ。


私にはそういう細やかなところは

なかなかわからないところで


もちろん理解したいと思ってるけど

なかなか難しいんだよねぇ。


と、言ってから


あれ、これは旦那に対しても通じることで

結果的に旦那に対しても言ったことに

なるのかなぁと


言った後に気づいたんですが汗うさぎ


そんな私のホンネにも


そりゃそうだよな~。

お前の気持ちも分かるよ


と、否定せず寄り添ってくれたのです。


それだけでふっと気持ちが緩みました。



以前書いたブログに

息子のアシストというのがありましたが


今回は旦那のアシストキラキラに救われました。




というお話でした。