おはようございます

次はいつの更新になるかなと言いながら
舌の根もかわかぬうちに早速またここへ
書き込みしています(笑)

何と昨日から腰を痛めてお休み中です(^^;

私自身の体にも気をつけるようにと
優しいお気遣いのコメントいただいて
早々のこれ滝汗
疲れはドカンと思いがけないタイミングで
やってきますね~。
本当に気をつけようと反省しました。

今回は旦那の事ではなく分子栄養学って
いうもののお話です。

今回リブログさせていただいた先生は
タンパク質やメガビタミンであらゆる
不調を治せると提唱してらっしゃる方。
藤川メソッドと呼ばれてます。

私もまだ本やブログで勉強して
実践中の身だから
きちんと理解しきれてないと思うけど
今のところこれは良いと自分の体で
実感できてるので一度ちゃんと
書きたかったテーマです。

もちろん前回もちらっと書いたけど
旦那のアルコール依存症だって
例外じゃない。

ちょっと長くなりそうなので時間のある
今のうちに書かせてもらいます。
後で見れば自分も思い出しやすいしニコニコ

興味のある方はしばしお付き合い下さい。
かなり前にもここに書きましたが
私は腎臓をやられて通院してました。
ある日真っ赤な血尿&蛋白尿が出るようになり
地球の重力が10倍くらいになったように
体が重くて本当に瞬きをするのも
しんどいくらいの状態になりました。

その時は1週間で体重が3㎏も落ちました。

今は寛解状態というらしく数値は正常値
ですが定期的に病院は行ってます。
私の病名もリブログの方と同じものです。

やはり塩分とタンパク質を控えるよう
指導されました。
もともと薄味の我が家なので減塩は
ほとんど苦にならず、蛋白質も
しっかり減らした食事をしていました。
低塩で低タンパク、高カロリー食ですね。
でも甘い物は特に言われなかったので
控えることはなかったのです。
藤川先生いわく腎臓には高タンパクよりも
糖質過多の方が負担になると
おっしゃってます。
私、真逆を行ってましたアセアセ

タンパク尿は一月程で治まりましたが
血尿は赤血球が肉眼で確認できるほど
真っ赤なものは一月以上続き潜血尿に関しては
一年半ほど続きました。
やがてそれも正常値になりましたが
今度は原因不明の不整脈に見舞われました。

命に関わる程ではなかったのですが 
不整脈が起きれば頭がくらくらするし
何とも言えない不安な気持ちにも
襲われました。ちょっとパニック発作に
近いのかなと思ったのは随分後のことねー
今回のリブログさせて頂いた
このブログ読んだ時思わず
あ、自分もこれか?と思って
納得してしまいましたガーン

だってそういえばこのメソッド始めてから
全く不整脈が起きなくなってたので。

子宮内膜増殖症というのにもなって
生理が止まらない状態にもなり手術まで
したけど再発したりしてまた手術するか
子宮全摘の話も出てたけど
これもいつの間にか治ってた。


タンパク不足、糖質の多い食事。
おまけに永らく続いた血尿による貧血。
なのにタンパク質を避けるから余計貧血(笑)

血液とタンパク質って別物じゃんと
思われる方もいると思いますが実は
そうじゃない。
よく血液検査で出てくるヘモグロビン て
こういう意味があるそうです。

ヘモグロビン [4][0] 【hemoglobin】


タンパク質って言葉が出て来ますね。
私はちっとも
知らなかったからへービックリマークってなりました。

話がそれましたがその後の私の検査結果は
色々な数値がちょこちょこ上昇。
これは藤川先生も仰ってた通りなので私は
別に気にしてなかったのですが

主治医が気にして心配していました。

次回の検査でeGFRcysというのを
検査オーダーに組み込んでくれました。

結果はすごく良好。
これは腎臓の濾過機能、
どのくらいお掃除できてるかを知る事が
できるのだそう。
先生は         
全然問題なかったね!いや~
目の前の数値だけに踊らされちゃ
いけないねぇウシシと笑っていました。

本当に良い先生なのです。

その検査の詳しい内容は以下に貼り付けしたもので分かります。下矢印

 血清シスタチン C 濃度(CysC)は血清クレアチニン(Cre)と比較して優れた腎機能の指標である。 近年、Cre 値から換算される推定クレアチニンクリアランス(CCr)や推定糸球体濾過量(eGFRcreat) に代わって CysC から換算される推定糸球体濾過量(eGFRcys)が用いられることが多くなってきてた

体には
自分を治すための設計図がちゃんと
組み込まれてそこに材料さえ揃ってれば
ちゃーんと悪い所を修復してくれるのだそう。

でも今のほとんどの人は材料(栄養)不足。
なので上手く修復できなくて
色々な慢性疾患がふえているのでは
ないのかという話です。

そういえばうちの母は昔から
お肉が苦手。
野菜は大好き。
甘いものも好き。
油物は極力避ける。てな食生活。
年と共に食べる量が減ってるところへ
野菜たっぷり肉、魚少量の食事。
朝食はバナナとサラダ、コーヒー、
食パンや菓子パンが常でそこへ
スクランブルエッグとか作ってそれも
二回くらいに分けなきゃ食べきらない。
タンパク質がちょー少ない食事。
もう40代のころから若干の貧血でよく
献血に行ってもお断りされてました。

ついでに健康診断では常に糖尿病予備軍と
言われてたので食事制限して痩せすぎて
体調崩した事もあったなぁ滝汗
そんな中高年期を過ごしてきた母の体。

これじゃぁいくら悪い所を見つけて
外科的治療しても体に治す力がなくちゃ
せっかくの治療をいくらやっても
ザルに水を注ぐようなものでしょう。

現在母もプロテイン飲んでますが
初めは飲むと気持ち悪くなったり
吐き気まで催す始末。
でも本人、早く良くなりたくて
メガビタミンも一気に始めちゃった。
案の定、具合悪いと全て拒否。
これ合わないわーと言い出した事も。
いやいや、慌てないでと説得しショックあせる
スプーン一杯のプロテイン約5~6g×1朝晩と
他のサプリは中止してもらって
キレート鉄500mg×1を朝晩と
ビタミンC1000mg×1朝晩これを
今は継続中。これは大丈夫のよう。

そもそも消化酵素はタンパク質から
作られるそう。
そのタンパク質が不足してれば
プロテインだって消化吸収できない
だから下したり吐き気がしたり。
当然メガビタミンを摂っても体が
受け付けないのですね。
調子が悪くなるのは
体に合ってない量を摂取するから。
あせらずゆっくり。

そんな母も今は少しづつ増量していき
規定量を受け入れる体を下ごしらえ中
といった状況です。そろそろどうかなと
量を増やすとまだ具合悪くなるので
もっとスローペースかな
と塩梅がむずかしいところですショック
玄米菜食、フルーツ食、断食の経験が
ある人は規定量飲めるまで1~2年かかる
人もいるそうで。母、断食はしてないけど
何かもともとの食生活はこれに近いかな。
こりゃー先はながいかもしれません~!

フレーバーのあるプロテインが
苦手な母はプレーンタイプを購入して
食事に混ぜたりヨーグルトで飲んだり
工夫しながらコンスタントに
摂取しています。
プロテインは熱を加えても成分的には
変質しないのですが熱で固まる性質が
あります。
なので温度の高い物にまぜる時私は
少量の水でよくシェイクして混ぜる物を
うんと温めてから直前にまぜたりします。
少し温度は下がるけどだまだまになった
プロテインが浮かぶよりは抵抗なく
食べれます。
卵焼きやオムレツはだまになった
プロテインが混ざっても気にならずに
食べられますよ。

あとはゆで玉子攻撃(笑)。
ゆで玉子1.5個で約10gの
タンパク質量だというから
大きさもあるだろうけどだいたいの
目安にして積極的に卵攻めウシシ
でも生は駄目ですよ。
白身が透明じゃなくなるまで火を通す事が
大事だそうです。

と、ここまで書きたかった事の
半分くらいしか書けなかったけど
もう長くなりすぎるので
この辺にて終了しますね(笑)

腎臓悪くたってタンパク質は大事だった!
正しく飲めば逆に良い。
他の体調不良にもね!っていう話でした。