公金にたかる人を選ぶのか、適正に使う人を選ぶのか | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

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 横須賀市議選の初日から、6日目の昨日までで、167,431歩、歩いたり走ったりして、有権者の皆さんに、僕の主張を、お伝えさせて頂きました。途中、

 

 

1週間、選挙カーを走らせることに、451,500円の税金(公金)が使われていますが、この金額は、妥当な金額か。

 

選挙ポスターの印刷と、ポスター掲示場の設置撤去に、約9,000万円の税金(公金)が使われていますが、この金額は、妥当な金額か。

 

 

 この2点について、有権者の皆さんのご意見を伺いました。妥当な金額だと仰る方は、皆無でした。僕の、公金に対する認識や、金銭感覚が、そうズレている訳ではないことを、確認できました。今は、明鏡止水の心境です。

 

 市長選と市議選に関しては、条例を改正(廃止)することにより、今後、ポスター掲示場の設置をやめさせることが、可能です(公選法第144の2条第8項)。条例を改正(廃止)し、2025年の横須賀市長選から、「選挙ポスター」制度を廃止してみせます。

 

宜しくお願い申し上げます。

 

 

神奈川県横須賀市にて

佐藤 政則