只々、花を愛でる余裕など無く | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 のっけから私事ですが、政治に関わる活動をする時間を確保するために、昨夏より、常勤ではない契約(いわゆるフルタイムでは働かない労働契約、より細かく申し上げると、一週間の所定労働時間が、(*)短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律2条で規定されている「通常の労働者」の一週間の所定労働時間より短く、かつ、その4分の3以上である労働契約)を締結したはずなのですが、実際のところは、時間外労働を含めれば、常勤しているのと変わらない状態が続いています。

(*)短時間労働者の雇用管理の改善等に関する法律は、再来年度より、名称が変更されます。

 

 また、年明け後、政治資金収支報告書の提出、所得税の確定申告、インターネット・サービス・プロバイダの変更などなど、こまごまとした雑事多く、ブログの投稿が滞り、申し訳ない限りです。

 

 今月は、厚生労働省によりますと「自殺対策強化月間」だそうで、3月が始まるまでに、「ゲートキーパー」という語を基にして心の問題について書こうと思い、その伏線として、先月、『次世代育成支援対策推進法、介護予防、ゲートキーパー、パラリンピック』というタイトルの文章を投稿させていただいたのですが、既に3月半ば・・・。無理をして心が折れるのは、望ましいことではないので、この目論見は、来年の2月に、先送りいたします。

 

 

 

『現し身(うつしみ)を憂き世に浮かべ花も見ず

         霞む人波 心後(こころおく)れぬ』 佐藤政則

 

(注釈)現し身・・・この世に生きている身

    心後る・・・気後れする、弱気になる

 

 

 

お粗末でした。

神奈川県横須賀市にて

 

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