インターネット開通。母の一周忌。行政事件訴訟など | 佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

佐藤 政則「不易流行 -日本再生に向けて-」

変わらぬ理念の実現を目指し、しくみを修正する。
実態に合わなくなった諸制度を見直し、日本国を良くすることを目指す、政治ブログです。

 2日前の午前中に、ADSLの宅内工事が、滞りなく終了し、午後に、ADSLモデムが届き、ほっとしました。

 今週末の次の週末に、昨夏、がんにより他界しました母の一周忌の法要を、兵庫県姫路市で行う予定で、1週間ほど、神奈川県を離れます。いろいろと、ご心配をいただきました皆様、誠にありがとうございます。ようやく、一周忌です。
母が亡くなった後、父の落ち込みが激しく、先送りしておりました、僅かばかりの額の相続の手続きを、一周忌の折に行う予定です。それらの準備のため、ばたばたしており、引き続き、投稿が滞りがちになりそうです。

 親族一同とは、元々、良好な関係が築くことができておりませんでしたが、未だ喪中である3月19日に、兵庫県を飛び出し、先月には、当地にてアパートを借り転入届を提出し、言わば、針のむしろに座っているような状況です。
そういう中、立法府の責任を問う"告発作戦"と並行して、行政府の責任を問う行政事件訴訟の準備も進めていて、様々な案件が、頭の中で巡っています。

 国政においては、"辞める辞める詐欺"にあっていることに、未だ、気付いておられない国会議員の先生方も、多くおられるようで、「退陣と引き換えに、これこれを・・・」などという話がでているとのこと。始め有るものは、必ず終わり有り。「何年何月何日に退陣します」と言わない退陣表明もどきは、もちろん、退陣表明ではない

 行政事件訴訟は、処分の取消しの訴えを、抗告訴訟もしくは民衆訴訟で行う予定です。行政事件訴訟法14条には、「取消訴訟は、処分又は裁決があつたことを知つた日から六箇月を経過したときは、提起することができない。ただし、正当な理由があるときは、この限りでない」と、書かれています。時間がない。

 被災し絶望の淵にある方々は、もっと時間がなく、もっと切迫されている。全ての案件を、滞りなく進めて参ります。


神奈川県にて
佐藤 政則