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正式に復職してから1ヶ月がたった。

この1ヶ月で学んだことは、仕事に行って帰ってくるだけでも

ちょこっとずつ体力が削られること

友達と楽しく遊んだりしてもやっぱり

ちょこっとずつ疲労がたまること、

そしてある一定を越えると体調が一気にくずれること

を学んだ。


体調が崩れると、朝起きても出社する気になれなかったり

感情が不安定になり、涙がこぼれ落ちたり

ひどい時には声をおしころせずにむせび泣いたりする。


そんな時は無理せずに、眠れるだけ寝たり

ベッドで横になってYouTube見るとかできることをして

ゆったりすることが大事だなと思った。


最近、落ち込んでも立ち直れるのは

ひとつは、ベッドで横になってグタグタしてる自分を責めなくなったこと。

もうひとつは、感情が不安定になったときに周りにメールなどを通して伝え、話をする場をもうけてもらえるように働きかけられるようになったことだと思う。


あとはやっぱり、友達やとか好きな人との写真をみて

思い出に浸ることもエネルギーチャージできる。

し、友達とたわいのない話をすることも元気になる。


最近は、生活記録表をつけるのをサボりつつあるけど

まぁそんなときもあるさくらいに思えている。


私生活でも、風呂にはいったり、シャワーを浴びれたり

することが増えた。

部屋の片付けやちょこっとした掃除もできつつあるときもある。


ただ、気を付けたいのはそれができるときが

軽躁状態である気がすることである。

軽躁状態は嫌いだ。反動があるから。

でも、軽躁のお陰で

元気があれば片付け、掃除はできるということが

改めて思うことができた。

ありがたし。


動けるようになった時には

反動が来ないように気をつけて過ごしたい。


でもここまで回復して仕事ができるようになったのは

やっぱり職場環境が恵まれていたからだと思う。

上司の理解は本当に嬉しいし、恵まれていることだと思う。

仕事場が今の職場で部門でよかったなと思う。

業運の持ち主かもしれない。


話は変わるが、ここのブログは

数年以内に死ぬだろうと思って書き綴っていた。

だけど、周囲のお陰で今も生きている。

今は、長く仕事をしていくこと

いつまでも何気ない日常に幸せを感じながら生きていきたいと

思っている。命が果てるまでは。


ということで、それを果たすためには

復職後も体調のモニタリングが大事だなということで

別のアカウントで日記みたいなもの書いてます。

よければ