氷の上のふたり | ニャON~無治療を目指して

ニャON~無治療を目指して

若年性乳がん初発から
20年経過~
再発を繰り返しながらも元気に過ごしています。
現在は映画レビューや認知症の母の事、日常の出来事を綴っています

こんにちはニコニコ

本日の映画は

氷の上のふたり

2017年

イタリア、カナダ

98分


あらすじ

『少年と子熊の友情が生んだ奇跡のサバイバル・・・』迷子になった白熊の子供を遥か離れた母親のもとへ送る少年。一人と一匹の奇跡の大冒険。美しくも残酷な極北の地から送られたハートウォーミングなストーリー。


私的の感想は
★★★☆☆
星3つ‼️

特につまらなくもなかったけど、
凄い感動やハラハラドキドキ感はなく、
プライムビデオのレビューが星4.5だったので
何となく観てみた。

少年が最後まで子熊を母親の元へ届けようと
必死になってたのは可愛かったけど、
スノーモービルであの北極の氷上を
最後まで辿り着けるのか?が気になってた。

案の定、途中でスノーモービルは氷の割れ目に落ちてしまって、少年も極寒の海へ落ちてしまう。

そこで死にかけるが、
亡くなった父親の友達が助けにくる。
何だかストーリーが飛んでたけど、
どうやら少年の父親が亡くなる時に
助けないで見捨てたと皆んなに思われて
嫌われていたらしいが、
実際は彼が見捨てたのではなかった。

そんなエピソードも隠されていたけど、
メインは少年と白熊の子供が
母白熊の元へ行くまでのストーリー。

そこまでして連れて行かなくても?
と思った所も多々あったけど、
動物相手にあそこまで映画を見事に完成させたのは凄いと思った。
子熊がとにかく可愛い💕

実際はあんなに小さくても熊は熊。
怖いだろうなー。いつ豹変するかわからないし。
元々人間の手で育てて懐かせておいたのかな?

と、いろいろと考えながら観てたら
あっという間に終わってましたてへぺろ