こんにちは
本日の映画レビューは
マーキュリー・ライジング
1998年
アメリカ
112分
あらすじ
偶然国家の極秘コードを解読し、命を狙われる少年と、彼を護るFBI捜査官の逃亡劇を描く。精神に障害を持つ少年サイモンはある日偶然、国家の極秘コード“マーキュリー”を解読してしまう。事実を知った国家安全保障局は、彼の家を奇襲し両親を殺害。難を逃れたサイモンを見つけたのは、落ち目のFBI捜査官アートだった。彼を護りながら逃亡を余儀なくされた彼は、事件の背後に大きな陰謀を嗅ぎ取るが…。
私的の感想は
★★★☆☆
星3つ‼️(3.5)
観てる途中にきづいたのですが、
電話器がめちゃくちゃ古かったので
「これいつの映画?」と思って調べたら
1998年物でしたえ?24年も前の映画?
ブルースウィリスって若くても歳経っても
あまり風貌が変わってないので
気付かなかった。
お決まりのFBI物でしたが、
主演の自閉症の少年が素晴らしかったです。
自閉症の人は何かに特に優れた才能を
持っていると聞きますが、
少年は国家機密の暗号をいとも簡単に解きます。
そのせいで命を狙われてしまうのですが、
その少年を守り、助けようとする
ブルースウィリスなのですが、
彼っていつもFBI役の時って
無茶苦茶な事しますよね(笑)
クビになるかならないかの瀬戸際ばかり。
途中カフェで無理やり知り合いになった
女性を巻き込んで少年を預けますけど、
あんな一瞬の出会いで子守をさせたり
家に泊まらせるとかはアメリカじゃ
普通は考えられないけど、そこは映画。
最後はあの女性とハッピーエンドになるかなーと思ったけど進展なかったのね、残念。
24時間テレビ観てると
なんだか気持ちが沈むので
prime videoに逃げました。
今日は昨日とは打って変わって涼しいですね。
もう、暑いのは終わりにして秋よ早く来い