お茶でお世話になっているS井さんが教えてくださったワイン。
レバノン産の赤ワイン。
ワインというと、どうしてもフランス、イタリア、最近だとチリとかオーストラリア、アメリカあたりを思い浮かべてしまうけれど、なんでも「レバノン」は最古のワイン生産地の一つなのだとか。
イスラエルの北。
イスラエルといえば聖書。
聖書の中にも「葡萄酒」の記述があるみたいだもんね。
私はクリスチャンじゃないから詳しいことはよく分からないけれど、カトリックでは葡萄酒はイエス・キリストの「血」を表すのだとか。
聖体拝受という儀式ではパン(キリストの体)と葡萄酒(キリストの血)を信者さん達が受けるらしい。
葡萄畑の労働者の話とか、新しい酒を古い革袋になんちゃらかんちゃらとか。
きっと聖書の時代からこの地方に葡萄酒があったことの証拠だよね?
(スミマセン。遠藤周作さんや三浦綾子さんの小説で「チラッ」とキリスト教に触れた程度の人間ですから・・・)
(ツッコまないでくださいね・・・汗)
で。
レバノンの赤ワイン。
アルコール度数は13.5度もありますが、嫌味や変なクセも無くサラリと飲みやすかったです。
S井さんがメールで、
「ハブアナイスディナー♪」
なんて、さりげないプレッシャー(笑)。
でぃ、でぃなー・・・?
あ、「一日の中で最も主となる食事。普通は夕食をさす」とある。
ホッ・・・(笑)。
赤ワインにはお肉料理でしょうが、夫くんも私も殆どお肉をいただかないので・・・。
肉なし麻婆豆腐、春野菜と湯葉の生姜あんかけ、マカロニサラダ、シメジと玉ねぎのガーリックソテー入りマッシュポテト。
(写真、撮り忘れ)
こんな感じのお献立とともに。


(ベルサイユな私はお酌はしません)
レバノン赤ワイン。
美味しかったです。
ありがとうございました♪♪♪
※画像、もう少し上に貼りたかったのですが・・・。
何か、貼り付けが出来なくなってしまいました・・・orz
※程よく回って・・・ね、眠い・・・。