TOKYOで女性が一人で生きていくにはきっと鎧が必要なんだろうな。
でもハイヒールを脱ぎ、アクセサリーをはずし、オシャレなスーツを脱ぎ、お化粧を落としたとき。
「少女」の彼女が現れる。
大きくなったら何になりたいの?
お嫁さん!!
女性はね。
どれだけ年齢を重ねてもその心の奥底に「小さな女の子」がいるの。
いつか真っ白なウェディングドレスを着て。
一緒に歩いていける人の横に立つ。
いくつ別れを経験しても。
それは赤い糸が繋がっている「運命の人」に出逢うためのものだから、きっと。
流した涙は無駄じゃない。
絶対、絶対無駄じゃない。
あなたに「佳き日」が来ることをお祈りしています。
※あなた、いい女です。
いつか私と京都で「デート」してください(笑)。