昭和の日・・・なので | 雨の降る日も晴れた日も

雨の降る日も晴れた日も

日々の感じた事を綴ります。

今日は昭和の日。

先帝陛下・昭和天皇のお誕生日。

『激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす』日だとか。



まぁ、『激動の昭和』は他の方にお任せするとして、

私の所有する『昭和』なモノをご紹介。



じゃん!

雨の降る日も晴れた日も
桂むつみ


雨の降る日も晴れた日も
岩館真理子


雨の降る日も晴れた日も
川崎苑子


雨の降る日も晴れた日も
よしまさこ


雨の降る日も晴れた日も
しやま礼


雨の降る日も晴れた日も
富塚真弓



ハッハッハ!いかがであろう。

マンガ。

少女マンガである。

『昭和』の香りがプンプンするでしょう?

(だんぜん、マーガレット少女だったなーご)


雨の降る日も晴れた日も
お値段340円。

調べたら現在マーガレットコミックスは420円ぐらいとか。


このマンガたちはいずれも私の大切な『お宝』である。


まぁ、劣等生の常として(?)、教科書・参考書の類よりも、

マンガ!マンガ!マンガ!の少女時代であった。


親は当然この状況を良しとせず。


「なーごっ!いったいマンガにいくらつぎ込んでるのっ!!!」

「マンガの数を数えて値段をかけてみなさいっっ!!!」

と、まぁ、怒ること、怒ること・・・(おーコワ)


親はせっせとマンガをほかす。

私はせっせとマンガを密輸する。


もっと他にも持っていたのだが、

お嫁に来るときに持ってこられたのはこれぐらいかな。


今の少女マンガを読んだことは無いけれど、

けっこう過激な内容だとか・・・


当時のマンガ。

けっして過激な恋愛描写は無く、

片思いのムズムズするようなじれったさ・・・


んーーー。

でも、そこがいいんだなぁ♪


昭和は遠くなりにけり。

でも、じれったい恋もいいもんだよ、

とおばさんは声を大にして言いたい思いがする昭和の日である。


※ 少年マンガも持ってました。

   『マカロニほうれん荘』、『ドカベン』、『すくらっぷ・ブック』、『750ライダー』・・・

   あ、少年チャンピオンファンったんだ・・私。


※2 各マンガ、気が向いたら詳しく記事にしたい、と思っています。

    その時はどうぞよろしくお付き合いください。